今年のインフルエンザワクチン要点

インフルエンザワクチンは新型にも効きますか?妊娠中はワクチン接種できますか?
10月に入りワクチンに関する患者さんから相談を受けることが多くなりました。
「インフルエンザワクチン」をテーマに院内勉強会を行い、当院スタッフ一同知識をupdateいたしました。勉強会用に作成した資料から要点をblogで紹介いたします。

今シーズンのインフルエンザワクチンは3種類の抗原が含まれます
呼び名は通称「三価インフルエンザワクチン」
1.新型インフルエンザ (H1N1)
2.季節性A型インフルエンザ A香港型(H3N2)
3.季節性B型インフルエンザ B/ブリスベン

昨年との違いは、Aソ連の代わりに、新型インフルエザが入りました。B型は昨年と同じです。
新型も含まれていますので、昨年のように季節型、新型と2種類接種する必要がありません。

接種量 昨年までと同じです。
1才未満0.1mlx2 1-6才未満0.2mlx2 6-13才未満0.3mlx2 13才以上0.5mlx1

授乳中は○
卵アレルギー、重度の場合×
妊娠中は△ 日本では推奨されていないが、海外では接種されています。流産や先天異常の発生頻度が高くなった報告はなく私個人としては接種可と考えていますが、日本のワクチンの添付文書上は「安全性は確立していないので」との記載があり積極的に接種しづらい状況ではあります。

インフルエンザワクチンは、感染しないためのワクチンではなく、感染した際の重篤な合併症(脳症等)のリスクを下げるためのワクチンです。
例えば、麻疹(はしか)ワクチンは感染しないためのワクチンです。インフルエンザワクチンとは目的が少し異なります。

付記:確保できるワクチン本数に限りがありますので、今年も当院では、まず持病を持ってられる方から順次接種されるかどうかを診察の時に伺っております。電話では予約をとらせていただいておりませんので、ご理解の程お願いいたします。

胃・大腸の検査をバリウム検査や便検査だけですませていませんか

胃カメラ胃の検査をバリウム検査だけですませていませんか? 胃カメラ検査(胃内視鏡検査)でないと見つけられない病状あります。
胃カメラが怖いと思っている方も、中島クリニックでは鼻から入れる経鼻胃内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
大腸の検査を便検査(便潜血検査)だけですませていませんか? 大腸カメラでがんの早期発見、大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防ができます。
大腸カメラが痛い検査と思っている方も、中島クリニックでは意識下鎮静法を用いた大腸内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
胃カメラ検査の予約は電話で出来ます。
大腸カメラの予約は診察が必要です。電話で予約できません。
お気軽にご相談ください。
休診日:木曜・日・祝