HbA1cの脱ガラパゴス(国際標準化)

HbA1c(ヘモグロビンA1c)は、過去1-2ヶ月の血糖値の状態を反映する数値として糖尿病の診断や治療に用いられています。
この数値が4月1日から、日本だけで使われている基準であるJDS値から国際標準値であるNGSP値に移行する事になりました。しばらくはNGSP値とJDS値を併記しますが、最終的にはNGSP値のみへ移行します。

HbA1cには日本独自の基準値であるJDSと国際標準値のNGSP値があり、どちらもHbA1cと表記されます。
海外の研究や論文でのHbA1cは全て国際標準値のNGSP値が使われており、その結果を解釈する際に日本で使われているJDS値に換算する必要がありました。
混乱をさけるために、日本で使われているHbA1c(JDS値)を国際標HbA1c(NGSP値)へ移行することになったのです。

ガラパゴス化が進んだ携帯電話ほどではないですが、HbA1cも日本だけでしか使われていないJDS値がガラパゴス化してしまったので、世界標準値であるNGSP値に足並みを揃えようと言うことです。

日本のHbA1c値(JDS値)は国際標準HbA1c値(NGSP値)より0.4%低い数値です。
国際標準値になると、今までの数値+0.4% となります。

例えば、今までのHbA1c7.1% は、国際標準値(NGSP値)で表記されることにより
7.5%となります。

糖尿病の治療指標として馴染み深いHbA1cですが、国際標準化に伴い同じHbA1cでも4月から従来の値+0.4となりますのでご注意下さい。

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