合わせ技一本なるか。グルコサミンとコンドロイチン、膝の痛みに6ヶ月間のんだ結果

膝の痛みに人気のサプリメントといえば
「グルコサミン」「コンドロイチン」ですね。

有名な「グルコサミン」ですが、「グルコサミン」だけの内服では、効果がありませんでした

詳しくは、こちらをどうぞ。
グルコサミンの置かれている状況をもう少し理解してもらいたい

では、「グルコサミン」と「コンドロイチン」一緒に飲んだらどうでしょう。

アメリカ ユタ大学医学部らの研究グループが変形性膝関節症1583人に対して、「グルコサミン」と「コンドロイチン」を一緒に飲んで、痛みに効果があるかどうか検討しました。

20160821000517
結果、6ヶ月後
「グルコサミン」と「コンドロイチン」併用で、痛みが66.6%の患者さんで改善効果あり。
と素晴らしい効果のように見えます。
が、プラセボ(偽薬)でも6ヶ月後に、60.1%の患者さんで改善しており、効果に有意な差がありませんでした。(写真左上)
期待に反して、「グルコサミン」と「コンドロイチン」併用しても、効果がないという残念な結果でした。

しかしここで話しは終わらず。
詳しく検討してみると(写真右下)、全員が全く効かなかったわけではありませんでした。
痛みが軽い方には効果全くありませんでしたが、中等度以上の痛みがある方には「グルコサミン」と「コンドロイチン」併用が少しは効果があるかもしれないことが分かりました。効果としてはわずかなので過大な期待はできませんが、「グルコサミン」と「コンドロイチン」併用に関する朗報ではあります。

膝が痛いときに「グルコサミン」と「コンドロイチン」を併用するよりは、セココキシブ(セレコックス)などの消炎剤の服用が妥当でしょうか。

まとめ
期待に反して、膝の痛みに「グルコサミン」「コンドロイチン」併用の効果が確認できませんでした。

胃・大腸の検査をバリウム検査や便検査だけですませていませんか

胃カメラ胃の検査をバリウム検査だけですませていませんか? 胃カメラ検査(胃内視鏡検査)でないと見つけられない病状あります。
胃カメラが怖いと思っている方も、中島クリニックでは鼻から入れる経鼻胃内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
大腸の検査を便検査(便潜血検査)だけですませていませんか? 大腸カメラでがんの早期発見、大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防ができます。
大腸カメラが痛い検査と思っている方も、中島クリニックでは意識下鎮静法を用いた大腸内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
胃カメラ検査の予約は電話で出来ます。
大腸カメラの予約は診察が必要です。電話で予約できません。
お気軽にご相談ください。
休診日:木曜・日・祝