「発熱」「発疹」が出たときするべき、たった一つの大切なこと

麻疹対策の大原則はワクチンであることは
「はしか」に関する誤解を解いておくよ

で書いた通りです。
空気感染する極めて感染力の強いウイルスの対処は予防しかありません。

でも、海外からの持ち込み麻疹が散発的に発生してしまった、今、感染拡大防止に全力を尽くす必要があることは当然です。

もし「発熱」「発疹」が出た時にはどうしたらよいでしょうか。

20160904002712

(写真 産経WEST)
最も避けるべきことは、事前連絡なく「即」病院に行くことです。
病院に行くな、と言っているわけではありませんので誤解なきようお願いします。

病院に行く前にするべき、たった一つの大切なことは、まず「電話」です。
医療機関へ電話して、どのようにすればよいか指示を受けてください。

万が一麻疹であったときの事を想定して行動する必要があります。

「発熱」「発疹」が出て、何の連絡もなく医療機関を受診すると、受付、問診票記入、診察まで待合室で待つ間に、多くの持病をもった患者さんと接触することになってしまいます。持病をもっている患者さんへの感染拡大を予防することも医療機関のつとめです。

そのための、電話での「事前」相談です。

電話で伝えることは

1. 年齢
2. 性別
3. 経過、いつから発熱して、いつから発疹がでたか
4. 過去1ヶ月以内に海外渡航をしたかどうか。渡航歴あれば、どこ、の国に、いつからいつまで滞在したか
5. 麻しんワクチンを受けているかどうか

その他、お盆前後に関空を使ったかどうか、千葉県幕張メッセでのジャスティン・ビーバーコンサート行ったかどうか、発疹の性状、などなどいろいろあるのですが、まずは上記1-5だけは最低限伝えて、どのような形で医療機関を受診するか指示をうけてください。

胃・大腸の検査をバリウム検査や便検査だけですませていませんか

胃カメラ胃の検査をバリウム検査だけですませていませんか? 胃カメラ検査(胃内視鏡検査)でないと見つけられない病状あります。
胃カメラが怖いと思っている方も、中島クリニックでは鼻から入れる経鼻胃内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
大腸の検査を便検査(便潜血検査)だけですませていませんか? 大腸カメラでがんの早期発見、大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防ができます。
大腸カメラが痛い検査と思っている方も、中島クリニックでは意識下鎮静法を用いた大腸内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
胃カメラ検査の予約は電話で出来ます。
大腸カメラの予約は診察が必要です。電話で予約できません。
お気軽にご相談ください。
休診日:木曜・日・祝