兵庫県西宮市での高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生について|死亡した野鳥を素手で触るなど濃厚な接触を避けるだけで過度な心配無用

2016年12月、昨年末、兵庫県西宮市高座町の新池で死亡している野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
(引用:神戸新聞)
遺伝子検査からH5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルス判明と判明しています。

(引用:西宮市ホームページ)

回収現場周辺は消毒が行われ、新池は立ち入り制限となり若干ものものしい雰囲気でしたが、先月2月13日には無事制限解除されました。

高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された場所は、クリニックから車で10分ほどの距離です。
国道171号線が渋滞時には、新池は抜け道としてよく使っている道に面しています。

ついに、ここまで鳥インフルエンザウイルスの脅威が近づいてきたのかと、当然心配になると思います。

多くの患者さんから
「近くに行ったら鳥インフルエンザウイルスうつるのですか」とよく聞かれます。

答えはシンプルです。
「うつりません」

興味本位で死亡している野鳥に近づかない。
死亡している野鳥を素手でさわらない。
この注意で過度な心配無用です。

恐ろしいのは高病原性鳥インフルエンザウイルスが変異して、ヒトからヒトへの感染ですが、現段階では大丈夫です。

昨年末(2016年11月)に中国で鳥インフルエンザ(H5N6型)のヒトへの感染例が報告されていますが、弧発性で持続的なヒトからヒト感染はありません。

鳥インフルエンザウイルスの発生、珍しいことではなく、全国各地で多数あります。
野鳥が運び込むウイルスで避けられないことです。

(引用:神奈川県ホームページ)

昨年11月から2月までの4ヶ月の間に全国で野鳥の鳥インフルエンザ227件も報告されています。
全例H5N6亜系です。

野鳥による鳥インフルエンザウイルスの持ち込み、過去にもあり、今後もあると考えるのが自然です。

H5N6型鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染は、家禽(ニワトリ・アヒルなど)との濃厚接触があった海外での報告のみです。

現段階で
死亡している野鳥に興味本位で近づかない、素手でさわらない
この注意で心配無用です。

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