週末だけ運動する『Weekend Warrior週末戦士』でも効果あり。死亡率低下|忙しくて毎日運動できない方に朗報。週1-2回だけの運動でも有効

運動は血糖値や血圧を改善、心身ともにカラダによいものです。

比較的ゆるやかな汗ばむ程度の運動を週3-4回以上がカラダによく、週1-2回の激しい運動はよくないといわれています。

週末だけ激しい運動する人は英語で『Weekend Warrior』週末戦士とよばれます。
平日は仕事で多忙、週末の限られた時間のみ、取り憑かれたように激しく運動するライフスタイルです。

僕のラフスタイルもお恥ずかしながら毎日の運動は全くできていません。週1回合気道で、いい汗流す『Weekend Warrior』タイプの生活です。
激しい運動は、運動した満足感あり気分をリフレッシュさせてくれます。
でも、週1回の激しい運動はあまりカラダにいいものではなく、毎日の運動が理想だと、心の片隅でいつも思っていました。

週1回の激しい運動でもカラダにいいことが分かりました。

多くの運動に関する研究を解析した結果、常識をくつがえす結果がでました。
『Weekend Warrior週末戦士』にとって朗報です。

週3回以上の運動と
同等の健康への効果が
週1-2回の運動で得られることが分かったのです。

Gary O’Donovan et al. Association of “Weekend Warrior” and Other Leisure Time Physical Activity Patterns With Risks for All-Cause, Cardiovascular Disease, and Cancer Mortality. JAMA Intern Med. 2017;177(3):335-342

コホート研究11報から63,591人の運動強度、回数を調査、
死亡率、がんによる死亡率、心筋梗塞など心血管疾患による死亡率を調べました。

・全く運動しない人
・週3回以上する人
・週1-2回する人

全く運動しない人に比べ
どんな回数でも運動をすれば死亡率が30%下がることが分かりました。

がんによる死亡率は20%、心血管疾患による死亡率は40%低下します。

週末だけ激しく運動する『Weekend Warrior週末戦士』でもカラダに良いのです。

週1-2回しか運動しない人のデータを細かくみると

ハザード比(どれぐらい危険度が下がるかの指標)が運動しない人と比べて

週1-2回十分な運動をしている人、いわゆるWeekend Warrior週末戦士(75分以上激しい運動もしくは150分以上の中等度の運動)
の死亡率ハザード比が0.7

週1-2回少しだけしか運動しない人(激しい運動75分未満かつ中等度の運動も150分未満)
の死亡率ハザード比が0.66

週末だけの、激しい運動でも、ちょっとの運動でも、ともに死亡率が下がるのです。

まとめ、
たった週1-2回の運動でもよい効果あり。がんのリスク、心血管疾患リスクともに下がります。

胃・大腸の検査をバリウム検査や便検査だけですませていませんか

胃カメラ胃の検査をバリウム検査だけですませていませんか? 胃カメラ検査(胃内視鏡検査)でないと見つけられない病状あります。
胃カメラが怖いと思っている方も、中島クリニックでは鼻から入れる経鼻胃内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
大腸の検査を便検査(便潜血検査)だけですませていませんか? 大腸カメラでがんの早期発見、大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防ができます。
大腸カメラが痛い検査と思っている方も、中島クリニックでは意識下鎮静法を用いた大腸内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
胃カメラ検査の予約は電話で出来ます。
大腸カメラの予約は診察が必要です。電話で予約できません。
お気軽にご相談ください。
休診日:木曜・日・祝