運動で大腸がん予防|運動と大腸がんの関係

運動で大腸がんを予防する。
一番簡単で確実な方法です。

赤身のお肉を避ける、緑黄色野菜を摂取する、なども大腸癌の予防にとって大切ですが、食事の改善は分かっていてもなかなか難しいものです。

食生活の改善にくらべ、運動は少しの生活リズム改善で取り組めるのでおすすめです。

「毎日1時間以上の運動が必要」とか言われると、続かなくなってしまいますが、大腸がん予防のためには、軽い運動でも予防効果があります。

毎日歩いたり、走ったりと運動しなくても、仕事で体を動かすだけも大腸癌の予防効果があります。

Citation: Research Group for the Development and Evaluation of Cancer Prevention Strategies in Japan. Physical activity and colorectal cancer risk: an evaluation based on a systematic review of epidemiologic evidence among the Japanese population. Jpn J Clin Oncol. 2012 Jan;42(1):2-13

座りっぱなしで仕事の人と、
中等度に体を仕事で動かす人を比べると、
座りっぱなしの人の大腸癌リスク(正確にはodds比)1.00が、仕事で体を動かす人は0.58に下がります。

運動が癌の予防になると言うより、座りつぱなしの仕事や生活スタイルが癌のリスクを高めているとも言えます。

運動の効果は、女性よりも男性に顕著です。
また大腸がん(正確には結腸癌)には運動の効果が明かですが、直腸癌には運動の効果が乏しい傾向があります。

運動は、肥満、内臓肥満の予防につながります。
体重増加や肥満は、インスリン抵抗性を増し、インスリンの効きが悪くなります。
インスリンの効きが悪くなると、体は頑張ってインスリンをたくさん出します。
インスリンは大腸粘膜を増殖させるはたらきをもっています。
結果、インスリンが増えることで、発がんに関わると思われます。

大腸癌予防のため、ほんの少しの運動を生活に取り入れてみてはどうでしょうか。

毎日歩くなど目標を大上段に構えず、
時々歩く
ぐらいの、簡単な目標からはじるだけで効果あります。

中島クリニック

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