タバコと大腸がんの関係|喫煙は明らかに大腸がんのリスクファクター

タバコはさまざまな病気と関係があります。
喫煙が肺がんのリスクを高めるのは周知のところです。
その他、咽頭がん(のどの癌)もタバコと密接な関係があります。
のど、肺はタバコの煙が直接の刺激となり、病気が増えることは容易に想像できます。

では、大腸がんはどうでしょうか。
大腸は口から遠いので、もちろん吸ったタバコの煙が大腸にまで直接は届きません。

でも、喫煙は大腸がんのリスクファクターなのです。

90,004人の日本人を詳細に検討したコホート研究を紹介いたします。

Citation: Otani T et al.  Alcohol consumption, smoking, and subsequent risk of colorectal cancer in middle-aged and elderly Japanese men and women: Japan Public Health Center-based prospective study.Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 2003 Dec;12(12):1492-500.

タバコを全く吸わない人
以前吸っていた人
タバコを吸っている人

で、大腸癌のリスクを比較しています。

タバコを吸わない人を1.0とすると
喫煙者は1.4 
40%も喫煙で大腸癌が増えます

以前タバコを吸っていて現在吸わない人のリスクは、
全く吸わない人並みに低いのかと思えば、
意外や意外
1.3とかなりリスクあります。昔の喫煙も大腸に関してはかなり影響がのこるようです。

まとめ
大腸がん予防のために、タバコはダメ

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