となりまち尼崎市の素晴らしい取り組み「コンビニでの健診」|地域協働事業のモデル事業

「コンビニ健診」ということばを先日はじめて聞きました。
となりまち尼崎市がモデル事業として全国に先駆けて取り組んでいる健診です。
似たことばに、コンビニ受診がありますが
これとは全く異なる話です。

■コンビニ受診

コンビニ受診とは、一般的に、ネガティブ(よくないイメージ)をともないます。

外来診療をしていない、夜間、休日の救急外来の時間帯に、「平日は忙しい」「昼間は待ち時間がながい」などの理由で軽症の人が受診する行動をさします。

コンビニエンスストアのように、
気軽に救急外来を使うことに由来しています。

コンビニ受診の賛否はおいておいて、
「コンビニエンスストア」は、
すぐ近くにあって、
いつでもいける、
アクセスがよい、
代表です。

■コンビニ健診(コンビニでの健診)

コンビニ健診(コンビニでの健診)は
コンビニ受診と似たことばですが、
悪いイメージは全くありません。・

コンビニ健診(コンビニでの健診)は
普段忙しくて健診を受けたくても、
時間的に行けない方が、健診を受けられるように、
コンビニの駐車場で健診が受けられるように取り組んでいる尼崎市の事業です。

私も特定健診の案内紙が届くのですが、
クリニックでの仕事があり、
他院に健診を受けに行く時間を作るのが正直難しいところです。
中島クリニックでも、特定健診を実施していますが、
院長自身は中島クリニック(自院)では健診を受けられない制度なので、他のクリニックでうける必要があります。

西宮市でもコンビニでの健診あれば、受けたいところではあります。

■市民が健診を受けやすい環境作りの実践

特定健診で見つかる、
高血圧
高血糖
これらの病気、もしくは予備群は、
早い段階であれば生活の改善で、よくなります。
症状がないので、早期発見のためには
健診が必要です。
偶然みつかる機会が特定健診です。

特定健診発症の地ともいわれている、
尼崎市では
市民が健診を受けやすい環境作りへの取り組みが盛んです。

コンビニでの健診や、出張健診(30人以上あつまれば無償で実施)です。

生活習慣病の早期発見、早期介入
すばらしい活動です。

尼崎市は、地域協働事業のモデル事業として
コンビニでの健診に取り組んでいます。

■コンビニでの健診を受けたひとの年齢分布、結果の特徴

コンビニでの健診についての検討が尼崎市から報告させれています。
それによると、
受診者の半数が若年者です。
50才未満が50.2%を占めています。

もう1点興味深いのが、
健診を初めて受けた人
2回目以上の人の比較です。

コンビニでの健診は
健診を初めて受けた人が約8割を占めます。
(78.7%)
通常の健診での、
健診を初めて受ける人の割合が2割前後ですので、
8割は極めて高い割合です。

健診をうけたくても、
時間的にうけることが出来なかった、
比較的若い年代層の人が、
コンビニでの健診で、
受ける機会を享受できていること、
明らかです。

尼崎市での地域協働モデル事業
全国へ広がるのではないでしょうか。

■まとめ
病院で健診をうけることが時間的に難しい人は多い。
とくに働き盛りの若い世代。
健診を受けやすい環境作りがこれからのテーマ。コンビニでの健診はその答えの一つ。

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