アメリカでAI(人工知能)による糖尿病性網膜症診断機器が実用化|FDAが人工知能検査機器「IDx-DR」認可

■AI(人口知能)による診断

AI(人工知能)による診断、 まだまだ研究段階かと思っていました。

実際私の専門とする、消化器領域 胃、大腸の画像診断の分野 AI(人工知能)による診断の研究成果でてきていますが、まだまだ実用化には至っていません。

参考記事

●ここまできた、AI(人工知能)による胃カメラ画像診断能力 |ピロリ菌感染があるかどうかを医師とAIどちらが正確か比較

●胃透視検査(胃バリウム検査)でピロリ菌感染を判断するAI(人口知能: artificial intelligence)

胃腸の領域でAIによる診断導入が難しいのは、

診断に耐えうる情報量の多い、正確な画像を 撮影することに熟練を要する点です。

術者(医者)の手技的なばらつきがあり、 医者毎に撮影した写真にクセのようなものがあります。

胃カメラ大腸カメラの撮影画像の標準化ができれば、 AIにより診断する日もくるでしょう。

しかし、消化器領域は内視鏡操作など手技的なファクターが多いので、
実用化までの道のりは遠そうです。

■AI(人工知能)による糖尿病性網膜症診断機器が販売開始

AI(人口知能)で最先端を走るアメリカ 眼科領域ではAI(人工知能)による糖尿病性網膜症診断機器が発売されることになりました。


(Citation: IDx-AI diagnostic solutions for healthcare)

糖尿病をながく患うと、網膜の血管にキズがつき 出血してきます。 糖尿病性網膜症です。 眼や腎臓の血管を保護するために、糖尿病の治療します。

糖尿病の患者さんは、 糖尿病性網膜症に早期に気づき 治療することが大切です。

西宮市中島クリニックでも糖尿病の患者さんには かならず、紹介状を添えて、 眼科を受診して、糖尿病性網膜症を合併していないか チェックしてもらっています。

アメリカではこの、網膜症のチェックをする機械が 販売許可されました。

■人工知能検査機器「IDx-DR」の診断能

検査のレベルを測る指標に 感度、特異度があります。 感度も高く、特異度も高い、これがよい検査です

アメリカで発売される人工知能検査機器「IDx-DR」の診断能 ・感度87% ・特異度90%

すばらしい診断能です。

感度だけ高くて、特異度が低ければ、何でもかんでも疑わしい所見をチェックしているだけです。

逆に特異度が低くても、感度が低ければ、病気を多数見逃していることになります。

人工知能検査機器「IDx-DR」 感度87%、特異度90% とバランスよく完成度たかい機器となっています。

■まとめ

・アメリカではAI(人工知能)による糖尿病性網膜症診断機器が実用化されています。
・人工知能、感度87%、特異度90%と高い診断能をもっています。

胃・大腸の検査をバリウム検査や便検査だけですませていませんか

胃カメラ胃の検査をバリウム検査だけですませていませんか? 胃カメラ検査(胃内視鏡検査)でないと見つけられない病状あります。
胃カメラが怖いと思っている方も、中島クリニックでは鼻から入れる経鼻胃内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
大腸の検査を便検査(便潜血検査)だけですませていませんか? 大腸カメラでがんの早期発見、大腸ポリープを切除することで大腸がんの予防ができます。
大腸カメラが痛い検査と思っている方も、中島クリニックでは意識下鎮静法を用いた大腸内視鏡検査を行っていますので楽に受けていただけます。
胃カメラ検査の予約は電話で出来ます。
大腸カメラの予約は診察が必要です。電話で予約できません。
お気軽にご相談ください。
胃カメラ予約・大腸カメラ問合せは
休診日:日・祝