内科全般」カテゴリーアーカイブ

過剰な糖質制限で死亡リスクが高まる|炭水化物論争に終止符となりうるコホート研究、実に意外性のない結論に

白ご飯おいしいですよね。 あつあつの白ご飯なしの生活考えられない人がいる一方、 糖質制限、ローカーボンダイエットなど、糖質を一切食べない、極端に制限している人もいます。 糖尿病の方がローカーボンダイエットすると、するする […]

ドバイ発ニューヨーク着エミレーツ機、乗客11人発熱、106人体調不良の原因

台風21号の影響で不通となっていたインターネット回線が復旧しました。パソコンでの入力は快適です。パソコンがネットにつながらずスマホで前回ブログ書いたのですが、修行状態でした。慣れると早くなるのでしょうが、スマホでの入力、 […]

ドバイ発ニューヨーク着エミレーツ機、11人が病院へ搬送、100人以上が体調不良

一昨日の台風21号関西直撃による災害、中島クリニックのある西宮市も各地で停電、信号も消え大混乱でした。インターネット回線が今もつながらず、このブログスマホで書いています。 そして、今朝北海道での震度7の地震 日本中、台風 […]

逆流性食道炎に対するPPI(プロトンポンプ阻害薬)長期投与の影響|ビタミンB12、カルシウム、ビタミンDなどの 吸収障害はでるのか

■酸分泌を抑える薬開発の歴史 胃潰瘍、逆流性食道炎などの治療は胃酸を抑え、キズを治すことが治療の中心となります。その昔、昭和の時代は胃潰瘍、十二指腸の治療で手術をしていました。今では、H2ブロッカーやPPI(プロトンポン […]

サマータイム(夏時間)導入と病気のリスク|サマータイム導入で心筋梗塞が増える、特に週明け月曜日と火曜日

■サマータイム導入とコンピューター 2020年のオリンピック・パラリンピックの暑さ対策として、サマータイム導入が話題になっています。 サマータイムは和製英語ではないのですが、ほぼ和製英語みたいなものでアメリカでは通じませ […]

無症候性(症状のない)サルモネラ菌保菌の治療|無症候性サルモネラ陽性をみたら胆のうをチェック

腸炎ビブリオ、キャンピロバクターとならんで食中毒の原因としてサルモネラ菌、代表的な原因です。 サルモネラ菌はトリ、ブタなどの腸管に常在していますので、汚染された食べ物から容易に食中毒をおこします。 ■職場の検便検査でサル […]

便秘で脳卒中、心筋梗塞が増える|ひどい便秘で心血管疾患リスクは1.4倍

たかが便秘されど便秘。便秘慢性の便秘で困っている方は人口の16%、6人に1人が便秘で悩まれています。 ■便秘の治療 トイレでいきんでも出ない。便がででもすっきりしない。便秘は不快でOQL(生活の質)を著しく低下させます。 […]

ダイエットは最初の1ヶ月がポイント|一気に体重を落とすべきか、ゆっくりと体重を落とすべきか

糖尿病や高血圧、食事や運動による体重コントロールが効果的です。 病気の治療でなく、少しでもやせて、きれいになりたい、かっこよくなりたい、今年こそは夏に向けてダイエットすると心に決めたかたも多いでしょう。 ダイエットに関す […]

こどもの頃(乳幼児早期)の抗生剤使用はアレルギー疾患を増やす

■アレクサンダー・フレミングによる抗生物質の発見 1929年のアレクサンダー・フレミングによる抗生物質(ペニシリン)の発見以降、 感染症の脅威から人類は多大な恩恵を受けてきました。 抗生物質の発見と公衆衛生的環境の改善が […]

400か800かそれが問題だ|ピロリ菌除菌クラリスロマイシン投与量、西宮市中島クリニックは800

■ピロリ菌除菌成功率比較、従来型胃酸分泌抑制薬(PPI)とボノプラザン(タケキャブ) 2015年2月認可、胃酸分泌を強力に抑えるボノプラザン(タケキャブ)の登場で、ピロリ菌除菌率が劇的に向上しました。 従来の胃酸分泌を抑 […]

ピロリ菌除菌後も内視鏡(胃カメラ)での定期フォローアップ|除菌後内視鏡所見、小陥凹(少しへこんだ)斑状発赤がポイント

ピロリ菌除菌で胃がん予防 ピロリ菌が胃がんの原因であり、 ピロリ菌を除菌することで胃がん予防につながります。 発がん予防効果も、年齢が若ければ若いほどあることも当然です。 70才で除菌するより50才、40才で除菌です。 […]

「日本テレビ世界一受けたい授業」の電話取材を受けました|はしか流行について、2年前インドネシアから日本へ麻しん持ち込み感染

■日本テレビ「世界一受けたい授業」制作者から電話 (Citation: https://ja.wikipedia.org/wiki/) 中島クリニックに日本テレビ世界一受けたい授業制作者から電話がありました。 麻しんにつ […]

肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)は皮下注射と筋肉注射どちらがよいのか

■ワクチンの投与方法 ワクチンの投与方法にはさまざまななルートがあります。 ほとんどのワクチンは注射です。 注射は(麻しん風しんワクチン、肺炎球菌ワクチンなど多くのワクチン) その他、口から飲むもの(ポリオ生ワクチン) […]

分枝型IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)膵がんリスク|5年以上経過観察中の発がんリスク4.4%

■IPMN(膵管内乳頭粘液性腫瘍)の分類 エコーやCTなど画像診断の進歩で、膵臓に偶然、嚢胞(水の袋)状の腫瘤性病変が発見されることが多くなっています。 膵臓に嚢胞を形成する疾患が見つかり、大学病院などの専門施設と中島ク […]

大腸がん検診は何才までつづけたらよいのでしょうか|75才までは推奨、76才からは健康状態で判断

■がん検診は何才からはじめる がん検診 胃がん検診、 大腸がん検診、 肺がん検診、 子宮がん検診、 乳がん検診さまざまな検診があります。 検診を始める年齢は、がんがぽつぽつと出てくる 40才前後がめやすです。 40才は目 […]

兵庫県でも麻しん患者。海外からの麻しん輸入感染はどこでもおきる|とるべき行動2選

■麻しんの輸入感染はどこでもおきうる 台湾から沖縄県への持ち込みの麻しん感染、 神奈川県、愛知県、東京にも飛び火しています。 沖縄県での騒動以前にも、愛知県でも、 海外からの持ち込み麻しん感染が報告されています。 一宮市 […]

三日坊主はあたりまえ。新しいことを習慣化するまで2ヶ月もかかる|禁煙、糖尿病食事療法、勉強、ブログ、習い事、66日ルール

■三日坊主になるのはあたりまえ 何か新しいことを始めても、 続かないときのことば 「三日坊主」 誰もが経験ありますよね。 ダイエット 禁煙 は三日坊主の最たるものです。 医者からの 食事療法 も続かないことのひとつでしょ […]

よくある質問:麻しんが流行しています。ワクチンをまだ受けていない赤ちゃんはどうしたらいいでしょうか?

■麻しん予防の基本はワクチン接種 麻しんが流行しているので、沖縄旅行キャンセルしたほうがいいでしょうか? この相談多いのですが、沖縄をさけるより、麻しんワクチン接種が最優先事項です。 詳しくは以下のブログ ●よくある質問 […]

よくある質問:麻しんが流行しているので、沖縄旅行キャンセルするほうが良いでしょうか。答え:沖縄を避けることより、ワクチンによる予防を優先

■よくある質問(FAQ)その1 麻しん血液検査(抗体検査)したほうがいいでしょうか? 麻しん流行っているので、 血液検査(抗体検査) したほうがいいでしょうか? 下記ブログに、 どのような人が血液検査を受けるべきか どの […]

アメリカでAI(人工知能)による糖尿病性網膜症診断機器が実用化|FDAが人工知能検査機器「IDx-DR」認可

■AI(人口知能)による診断 AI(人工知能)による診断、 まだまだ研究段階かと思っていました。 実際私の専門とする、消化器領域 胃、大腸の画像診断の分野 AI(人工知能)による診断の研究成果でてきていますが、まだまだ実 […]

はしか(麻疹)が流行ると受ける相談、はしかの抗体調べたほうがいいでしょうか?|麻疹FAQ

■海外から日本への持ち込みによる、はしか流行 沖縄で海外渡航者からのはしか(麻しん)が流行しているのは。ニュースなどで報道されている通りです。 参考記事 ●はしか(麻疹)輸出国から輸入国になった日本のとるべき行動|はしか […]

西宮市中島クリニック院長の論文が 西宮市医師会医学雑誌に掲載されました

中島クリニック院長の論文が 西宮市医師会医学雑誌にアクセプトされ掲載されました。 著者:中島敏雄 論文タイトル:当院におけるヘリコバクター・ピロリ一次除菌の治療成績 ~抗菌薬感受性MIC値からの除菌成否予測~ 西宮市医師 […]

「今や10人に1人CKD慢性腎臓病を知る」講演アンケート結果

西宮健康開発センターで講演させていただいた 「今や10人に1人CKD慢性腎臓病を知る」 アンケート結果を師長さんから いただきました。 アンケート結果 回答いただいた 80%の方が、よくわかった よくわかった、まあまわ分 […]

肺炎治療、抗菌薬の選択|市中肺炎(CAP)と院内肺炎・医療介護関連肺炎(HAP・NHCAP)は治療方針がことなる

肺炎の治療についてです。 肺炎と診断、重症度判定にて通院で加療と判断 その後、どの抗菌薬(抗生物質)で治療するかの判断 となります (参考記事) ・肺炎の診断、つぎにするべきは重症度判定。日本呼吸器学会のA-DROPを参 […]

肺炎の診断、つぎにするべきは重症度判定。日本呼吸器学会のA-DROPを参考に通院治療・入院必要を判断

私が医者になった頃は 胸部レントゲン撮影して、 肺に影、 肺炎の診断であれば 全て入院治療の時代でした。 診断学、治療薬の進歩、 軽ければ通院でも 治療できる時代となりました。 肺炎と診断、つぎにするべきは重症度判断です […]