内科全般」カテゴリーアーカイブ

人工甘味料を使った飲料を10年続けた結果|予想に反して、カロリーオフの人工甘味料を使ったドリンクを飲んでいる人の方が、脳卒中、認知症が多かった

砂糖は高カロリー 砂糖を取り過ぎると太る、糖尿病が悪化する 結果、脳卒中やさまざまな病気が増える の流れ、その通りです。 砂糖をカロリーゼロの人工甘味料にかえたら、体によさそう。 だれもか思うところです。 砂糖の替わりに […]

週末だけ運動する『Weekend Warrior週末戦士』でも効果あり。死亡率低下|忙しくて毎日運動できない方に朗報。週1-2回だけの運動でも有効

運動は血糖値や血圧を改善、心身ともにカラダによいものです。 比較的ゆるやかな汗ばむ程度の運動を週3-4回以上がカラダによく、週1-2回の激しい運動はよくないといわれています。 週末だけ激しい運動する人は英語で『Weeke […]

亜鉛欠乏による味覚障害、食欲不振|亜鉛欠乏症の診断と治療

消化器内科を専門としておりますので、外来に食欲不振でこられる患者さんが多くいらっしゃいます。 胃カメラで食道や胃に原因がみつかる事も多々ありますが、これといった原因が見つからないこともしばしばあります。 原因不明の食欲不 […]

大腸内視鏡検査が大切な2つの理由|大腸がんの早期発見、大腸がんの予防

大腸内視鏡検査、気がすすまない検査の代表かもしれませんが、一度受けておくことは大切です。 大腸内視鏡検査を何才から受けるのがよいか結論はありませんが、40才から病気が少しづつ増えてくることを考慮すれば、40才をめどに大腸 […]

コーヒー 3部作+1|コーヒーはがん死亡リスクを高めない

コーヒーを全く飲まないよりも、適量飲む方が 脳卒中リスクや死亡リスクが下がることが 最近の研究で明らかになってきました。 コーヒー三部作 一部 コーヒーは1日何杯まで|カフェイン量にして400mg、コーヒー約4杯までが適 […]

コーヒー摂取は死亡リスクを下げる|1日3-4杯のコーヒーが最も有効

胃カメラ結果を説明した時に、今日も患者さんから「コーヒー飲んで大丈夫でしょうか」と遠慮がちに聞かれました。 みなさん、コーヒーは胃に悪いイメージをもっているようです。 そんなことないですよ。 胃潰瘍でもあれば、さすがにし […]

兵庫県西宮市での高病原性鳥インフルエンザウイルスの発生について|死亡した野鳥を素手で触るなど濃厚な接触を避けるだけで過度な心配無用

2016年12月、昨年末、兵庫県西宮市高座町の新池で死亡している野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。 (引用:神戸新聞) 遺伝子検査からH5N6亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルス判明と判明してい […]

コーヒー摂取で脳卒中のリスクが低下|1日1杯のコーヒーで脳卒中リスクが軽減

真っ黒な見た目からか、 コーヒーは体に余りよくなさそうな印象があるかもしれません。 コーヒーは体に悪影響なく、逆にコーヒーを飲むことで さまざまな病気が減ることが最近の研究から分かってきました。 1日コーヒー何杯までが適 […]

コーヒーは1日何杯まで|カフェイン量にして400mg、コーヒー約4杯までは許容範囲

コーヒー体に悪いのでやめた方がいいですか? 1日何杯ぐらいまで飲んでいいですか? コーヒー、黒い色の影響なのか、体に悪いイメージをもっている方が多いようです。 全くそんなことなく、コーヒーを飲む人の方が、飲まない人より、 […]

インフルエンザのとき服用できる解熱剤|インフルエンザにはアセトアミノフェン(カロナール、コカール)一択、ジクロフェナック(ボルタレン)使用は控える

年明けから猛威を奮っているインフルエンザ。 収束傾向にありましたが、先週中頃から中高校生を中心に再度流行してきています。 流行タイプとしては高熱を主体とするインフルエンザA型です。 例年もう少し暖かくなるとB型増えますが […]

フルマラソンに参加する準備|マラソン参加前、心電図によるスクリーニング検査

患者さんと、 神戸マラソン当たりました 今年は奈良マラソン走ります 3月の篠山マラソンに向けて準備中です などなど、明るい報告を聞く機会がふえました。 私はマラソンとは縁遠い生活で、中学校のマラソン大会で走った、5kmが […]

インフルエンザ流行|肺炎などインフルエンザ合併症をおこしやすいハイリスクグループ

先週末から近隣でもインフルエンザが大流行しています。 インフルエンザがこわいのは「合併症」です。 もちろん高熱、咳、しんどいのですが、数日で治まります。 入院治療が必要となったり、時として命にかかわる肺炎や脳症などの「合 […]

「リアルダ錠」新しい潰瘍性大腸炎治療薬が日本でも使えるようになりました|1日1回服用で効くリアルダ錠、効果と特徴

「リアルダ錠」はアメリカでは2007年から潰瘍性大腸炎治療に使われています。 海外ですでに9年以上治療実績のある待望の治療薬が、日本でも使えるようになりました。 錠剤、やや大きいです。 治療効果 潰瘍性大腸炎の標準的治療 […]

新しい抗アレルギー薬ビラノア|眠くならず、早く効く鼻炎、じんましんの薬ビラノア、注意する点が1つ

新しい抗アレルギー薬ビラノア(ビラスチン)が2016年11月から治療薬として使えるようになりました。 花粉症などアレルギー性鼻炎の方に朗報です。 眠くならず、速効性があります。 最近の薬、名前から薬効が想像しづらいですね […]

潰瘍性大腸炎にプロバイオティクス(善玉菌)は効くのか|プロバイオティクス VSL#3が有望

腸内細菌環境が悪くなると、 糖尿病が悪化したり、 癌が増えたりすることが近年の研究で明らかになってきています。 腸内細菌環境を、 プロバイオティクス(善玉菌)を摂って 改善しようと考えるのは自然なことです。 プロバイオテ […]

インフルエンザ出席停止期間|発症した後五日を経過し、かつ、解熱した後二日(幼稚園は三日)を経過するまで。インフルエンザ蔓延予防のため出席停止期間基準以前より長くなっています

近隣でも小中学生を中心にインフルエンザが流行してきています。 診断、治療も大切ですが、インフルエンザが治ったら、いつから学校にいってよいのかも気になるところです。 インフルエンザ出席停止期間は、学校保健安全法施行規則によ […]

インフルエンザ流行|迅速診断キットは5分で判定の時代に

先週末から西宮市でもインフルエンザが小中学生を中心に流行してきています。 流行しているのは、A型インフルエンザです。 インフルエンザの診断、A型かB型かの判定に有用なのが、インフルエンザ迅速診断キットです。 高い熱が出て […]

風邪の予防|誰でも簡単にできる、たった1つのこと

先週までは、お腹の風邪(ウイルス性胃腸炎)が流行しておりますした。 今週に入り、突然インフルエンザ含め高熱の風邪がはやってきております。 近隣、中学校では今週学年閉鎖となっています。 睡眠不足になると風邪を引きやすくなる […]

カジノといえばカジノスタディ|AED(自動体外式除細動器)の大切さを世に知らしめた15年前の論文

「カジノ法案」が衆議院委員会で可決とカジノが話題になっています。社会的影響がおおきな事案で慎重な議論が必要ですが、それに関するコメントは本題から離れてしまうので置いておきます。 カジノつながりのお話です。 「カジノ」と聞 […]

もう一度「牛乳」の意義を考える時が来たのかもしれない 

子供の頃は背が高くなりたくて「牛乳をがんばって飲んでます」 ある年齢からは骨粗鬆症予防にカルシウムをとるため「牛乳をがんばって飲んでます」 と、みなさん牛乳大好きです。 私は、特に好きでも嫌いでもなく、牛乳は朝のコーヒー […]

肝硬変とサルコペニアの関係|サルコペニアって何だ。筋肉量低下による生活の質が低下

兵庫肝疾患診療連携フォーラムに参加してきました。 肝疾患とサルコペニアがテーマでした。 「サルコペニア」聞き慣れない言葉ですが、sarco「筋肉」+penia「減少」を組み合わせた、「筋肉の減少」を意味することばです。1 […]

幼少期の抗生物質投与、こんなにも影響するものなのか。炎症性腸疾患発症率との関連

1929年のアレクサンダー・フレミングによる抗生物質(ペニシリン)の発見以降、 感染症の脅威から人類は多大な恩恵を受けてきました。 抗生物質の作用を別の角度からみた、お話です。 腹痛、下痢、血便などを起こす病気にクローン […]

うちの子供は麻しん風しんワクチン2回受けているのでしょうか?

「麻しんのワクチンありますか?」 の相談に次いで多いのが 「うちの子供は麻しん風しんワクチン2回受けているのでしょうか?」 です。 唐突に聞かれても 「母子手帳で確認してください」としか答えようがないのですが、 お母さん […]

「麻しんワクチン」取り巻く状態、オイルショック時のトイレットペーパと同じ。落ち着いて取り組もう。

麻しんワクチンありますか、の電話がやまない状況です。 「先生、特別なルートでなんとか入手できないのでしょうか」と聞く方も。 残念ながら、特別なルートありません。ご了解ください。 麻疹ワクチンは製造され続けていますので、し […]

平均寿命と健康寿命の差

母校、大先輩の話を聞かせていただく機会がありました。 男性の平均寿命は80才、ついに平均寿命を超したと話されておりました。 すっと伸びた背中、声の張り、理路整然とした話、還暦過ぎたぐらいにしか見えません。 御年81才、現 […]

「発熱」「発疹」が出たときするべき、たった一つの大切なこと

■麻疹対策の大原則 麻疹対策の大原則はワクチンであることは ●「はしか」に関する誤解を解いておくよ で書いた通りです。 空気感染する極めて感染力の強いウイルスの対処は予防しかありません。 海外からの持ち込み麻疹が散発的に […]

麻疹(はしか)輸出国から輸入国となった日本、ワクチン接種をどうするか

今日も多くの方から、MR(麻しん風しん混合)ワクチン接種希望の電話がありました。 ワクチン流通がストップしている事情を説明させていただき、申し訳ないのですが断わらせていただきました。 2016年9月2日現在、麻疹(はしか […]

「はしか」に関する誤解を解いておくよ|麻疹感染拡大の注意喚起も必要だが、ワクチンによる予防が基本中の基本

はしか流行 39度高熱、発疹 インドネシアバリ島からのはしか持ち込み感染 19才若者、野外フェス参加のためにに関西から千葉 ジャスティン・ビーバーコンサート (写真は朝日新聞デジタル) 話題性のある言葉とともに、感染拡大 […]