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- 中島クリニック院長 西宮市内科医会講演会で座長いたします
2012年5月26日(水)中島クリニック院長 西宮市内科医会講演会で座長いたします。緊急事態宣言下でありWeb講演となります。 兵庫医科大学内内視鏡センター/消化管内科学講座 富田寿彦先生に「便秘の新たな治療戦略」と題してご講演いただきます。
- 2022年6月4日 中島クリニック院長 よりよい消化器医療を考えるつどいにて座長いたします
2022年3月23日(水曜日)中島クリニック院長 よりよい消化器医療を考えるつどいにて座長いたします。 関西労災病院 消化器内科/腫瘍内科 太田高志先生に御講演いただきます。 講演演題 食道癌診療up to date 演者 関西労災病院 消化器内科/腫瘍内科 太田高志先生 座長 中島敏雄 中島クリニック院長
- 5月21日(火)院長学校検診出勤があります。午前診療医師は指定できません。
5月21日(火)院長学校検診出勤があります。 そのため午前診療医師は指定できません。
- 中島クリニック院長、西宮市医師会公衆衛生委員会委員着任
中島クリニック院長が 平成30年7月1日、西宮市医師会公衆衛生委員会委員に着任いたしました。 諮問事項「新型インフルエンザ対策における予防接種体制」について意見を交わし、西宮市における新型インフルエンザ発生時の住民接種フレームワークを作成いたします。
- 神戸無床内視鏡診療研究会にて講演いたします。
神戸無床内視鏡診療研究会にて講演いたします。 演題「当院における内視鏡検査前抗血栓薬中止の現況]
- ジャンプの小林陵侑選手の金メダル
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 ジャンプの小林陵侑選手の金メダル。メダルがかかった2回目のジャンプ見ていてハラハラしました。 24年ぶりの金、嬉しいですね。 コロナワクチン3回目の接種を開始できるように西宮市へワクチン取寄せ依頼中です。入手できましたらLINEで案内させていただきます。3月から開始の予定です。 ワクチン相談で多いのがワクチンの種類についてです。 【質問1】ファイザー製とモデルナ製どちらがいいですか 【答え1】両方とも効果が高いワクチンです。 あえて言えばモデルナの方が効果が高い反面副反応も強い傾向にあります。ファイザーでもモデルナでも早く受けられる方で接種をお勧めします。 モデルナ製を避けた方が良いのは、若い男子です。心筋炎が増えた報告があります。それ以外の方はファイザー製、モデルナ製両方とも良いワクチンです。 【質問2】3回目ワクチン受けた方がいいですか 【答え2】3回目のワクチンで重症化が防げる報告があります。特に65歳以上の方や糖尿病や心臓病など持病がある方は接種をとくに勧めます。 今日も素敵な一日でありますように。
- 中島クリニックホームページが新しくなりました。
中島クリニックホームページが新しくなりました。
- 日本のワクチンについて
こんにちは中島クリニック 院長中島敏雄です。 各地に大規模接種センターが立ち上がり、兵庫県でも新型コロナワクチン大規模接種センターとして西宮市立中央体育館での接種が開始する予定です。 ワクチン後進国(涙)の日本としては、クリニック、大規模接種会場どんどん接種場所を増やしワクチン接種率を高めていかねばなりません。 残念ながら日本はワクチン接種で出遅れました。しかし、ありがたいことにワクチン接種を先行した国々でのデータから学ぶことができます。新型コロナワクチン接種率が世界一であるイスラエルの状況は示唆にとみます。 イスラエルは国民の 60%が1回目の接種を終え 50%が2回接種を終えています。 1月中旬のピーク時より 新規陽性者 99%減少 重症者 98%減少 死亡者 98%減少 日常生活はほぼ正常化して 極めて少ない規制のみとなっています。 イスラエルはほぼコロナ禍前の状態に戻っています! ワクチン接種の効果は絶大です。 多くの方がワクチンを接種して 一日でも早く日常が戻るようにワクチン接種に邁進してまいります。
- 左向きで寝ると逆流性食道炎が楽になる?睡眠姿勢と胃酸逆流の関係
逆流性食道炎とはどのような病気か 逆流性食道炎は、胃液が食道へ逆流し、食道粘膜に炎症が起こることで胸やけや呑酸、のどの違和感や痛みといった不快な症状が現れる消化器疾患です。原因はさまざまですが、代表的なものとしては下部食道括約筋の緩みが挙げられます。この括約筋は本来、胃の内容物が逆流しないように食道と胃のつなぎ目をしっかり閉じている筋肉ですが、過度の腹圧、加齢、肥満、食道裂孔ヘルニアなどによってその機能が低下すると、胃酸が食道に上がりやすくなってしまいます。 また、食後すぐに仰向けで寝たり、前かがみになる姿勢、喫煙やアルコール、香辛料・脂肪分の多い食品の過剰摂取も、逆流を誘発する要因となるため注意が必要です。 胃酸逆流と睡眠姿勢の深い関係 なぜ左向きが推奨されるのか 人の胃は体の左側に位置しており、胃の中で分泌された胃液は重力の影響を受けて、左向きに寝ているときは下方に溜まりやすくなります。このとき、食道とのつなぎ目は胃の上部にあるため、胃液が食道に上がりにくくなると考えられています。実際に、胃カメラ検査でも、左側を下にした姿勢では胃内容物の逆流が抑えられ、食道粘膜の保護に働いていることが確認される場面があります。 右向きに寝てしまうと、逆に胃酸が食道の方へと移動しやすくなるため、夜間に胸焼けや吐き気、ゲップといった症状が出やすくなる可能性があります。したがって、就寝中の体勢は軽視できないポイントのひとつです。 左向きの姿勢によって期待される効果 左側を下にして寝ることで、胃液が自然に胃の底部へと留まりやすくなり、下部食道括約筋への圧力も軽減されるため、夜間の逆流を防ぐことができます。また、食道内に炎症がある状態でも、刺激が加わりにくくなり、粘膜の修復を妨げにくくなることも期待されます。結果として、睡眠時の不快感が減少し、睡眠の質が向上する可能性が高くなります。 左向きで寝れば逆流性食道炎は治るのか? 逆流性食道炎の根本的な治療には、薬物療法や生活習慣の見直し、場合によってはピロリ菌の検査・除菌、さらには胃カメラ検査などによる病変の診断と経過観察が必要です。そのうえで、左向きで寝ることはあくまで「症状の軽減を助ける補助的な対策」として効果が期待されます。 とくに、夜間に胸やけや呑酸などの症状が強く現れるタイプの方は、寝姿の工夫だけで症状が大きく変わることもあります。ただし、左向きの姿勢だけで完全に逆流が止まるわけではありません。胃液の分泌が過剰であったり、粘膜にびらんがあるような状態では、やはり医師による適切な診察と治療が必要となります。 症状が続く場合は早めの受診と検査を 逆流性食道炎は自然治癒が見込めるケースもある一方で、症状を放置したままにしておくと、食道の粘膜が慢性的に傷つき、バレット食道や食道がんといった合併症のリスクが高まる可能性があります。定期的な胃カメラ検査を通じて粘膜の状態を直接観察し、必要に応じて薬物療法や食生活の改善を組み合わせていくことが望まれます。 当院では鎮静剤を使用した内視鏡検査に対応しており、患者様の負担を最小限に抑えながら、逆流性食道炎を含む消化器疾患全般の診断・治療を行っています。症状にお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。 姿勢の工夫は“補助的な予防策”として有効 左向きで寝ることで、胃食道逆流症の夜間症状が軽減される可能性は医学的にも理にかなっています。とはいえ、それだけで病気が治るわけではありません。逆流性食道炎の原因は多岐にわたり、粘膜の状態、胃酸分泌の程度、自律神経のバランス、喫煙・飲酒・早食いなどの生活習慣、さらにはピロリ菌感染や便秘などの要因も複雑に関係しています。 症状が慢性化している、薬を飲んでも改善しない、食後や就寝時に胸やけがあるといった場合には、内科または消化器内科を受診して医師による適切な診断と治療を受けることが大切です。当院では一人ひとりの症状に応じた治療方針をご提案しておりますので、「これは逆流性食道炎かもしれない」と感じたときには、どうぞ早めにご予約・ご相談ください。
- スタッフ勉強会「WHYから始める勉強会~大腸編~ なぜ大腸がん検診をするのか、その意義と効果」
2018年10月22(土)スタッフ勉強会を行います。 テーマ 「WHYから始める勉強会~大腸編~ なぜ大腸がん検診をするのか、その意義と効果」 便潜血検査を受けることが、どの程度大腸がん予防につながるか 大腸内視鏡検査を受けることが、どの程度大腸がん予防につながるか を中心に話いたします。
- エレベーターを使わず歩く。出かけるときは車をつかわず歩く。
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。新年の挨拶LINEに書いたように、今年の私のテーマは「歩む」です。エレベータを使わず「歩く(階段をつかう)」出かけるときは車をできるだけ使わず「歩く」歩くように心がけています。 患者さんに「どれぐらい歩いてますか?」聞くと「自転車で買い物は行くのですが、あまり歩いてません」「歩いた方がいいでしょうか?」と聞かれることがよくあります。 自転車での買い物、すばらしいです!自転車も体を動かす立派な運動です。是非自転車での買い物つづけてください。「歩く」にこだわる必要は全くなく「体を動かすことであれば何でもOK」とご理解ください。体を動かすことで、血圧や血糖値がさがる、骨密度や筋力を増やすなど、さまざまなメリットがあります。 体を動かすことで、認知機能の低下を防ぎ、認知症の予防にも役立つ研究結果もあります。寒いですが、テレビをみて部屋でゴロゴロと過ごさず、外にでて体を動かしましょう。 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 加齢による筋力低下を防ぐために1日20分程度の散歩を目標としましょう
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。1日1万歩も頑張らなくていいですよ。毎日続けられる5000歩を目標としてみましょう!先日、公式ラインでお伝えしました。みなさん1万歩は無理そうだなと思っていたようです。「5000歩ならできそうで、歩きはじめました」「これなら毎日散歩できそうです」「今日診察に来るまでに早起きして6000歩あるきました」多くの方から嬉しい声をいただきました。今回は、健康増進のために、どれぐらいの「時間」歩くかお話します。 【質問】 加齢による筋力低下を防ぐためには何分ぐらい歩いたらいいでしょうか? 【答え】 1日20分程度の散歩を目標としましょう。 10分程度の散歩から始めて、徐々に時間を延ばしていく。無理せず、休憩をはさみながら歩く。 体力に自信のある方は、20分以上の速歩を取り入れる。坂道を利用した運動を取り入れてみる。 毎日40分を続けるのは大変ですが、10分から20分ならできそうな気がしますね。 私は今週末天気がよければ甲山森林公園まで歩いてみようかと思っています。 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/



