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  • 心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳梗塞(のうこうそく)など血管がつまる病気の予防

    おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 昨夜、西宮市応急診療所の内科担当医として出務しました。 コロナの患者さんは一気に減っています。かわりにインフルエンザや胃腸炎が増えている印象でした。 寒い日がもうしばらくつづきます。手洗い、部屋や職場の換気をして感染予防にはげみましょう。 【質問】冬になると心筋梗塞(しんきんこうそく)や脳梗塞(のうこうそく)など血管がつまる病気の予防について教えてください。 【答え】暖かいところから急に寒いところに行くような、寒暖差(かんだんさ)をさけることが大切です。 ・冬は脱衣室と浴室をあらかじめ暖かくしておく。 ・寒い外に出る時は、帽子、手袋、暖かい上着などを着用して急な寒さにそなえる。例えば宅急便などの荷物を外に受け取るときも上着を羽織るようにしましょう。 ・長風呂はさけましょう。また熱すぎるお風呂も。42度から43度の熱い湯は血圧が上がるので危険です。熱いお風呂好きな方には耳の痛い話です。お風呂の温度は38度から40度ぐらいの少しぬるめがおすすめです。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/

  • 中島クリニック院長 慢性腎臓病(CKD)UpDate in 西宮にて開会の挨拶、西宮市慢性腎臓病(CKD)予防連携事業実施2年間の状況について講演いたします

    2019年10月31日(木) 慢性腎臓病(CKD)UpDate in 西宮 西宮市医師会内科医会 西宮市医師会公衆衛生委員会と西宮市と連携してスタートした西宮市慢性腎臓病(CKD)予防連携事業がスタpとして2年が経過しました。 西宮市医師会公衆衛生委員会元委員長の中島クリニック院長がオープニングリマークスおよび「西宮市慢性腎臓病(CKD)予防連携事業実施2年間の状況に」ついて講演いたします。

  • コロナワクチン3回目【西宮市集団接種】インターネット予約開始

    ■コロナワクチン3回目【西宮市集団接種】インターネット予約が始まりました。 ■コロナワクチン3回目【西宮市集団接種】インターネット予約が始まりました。 注意:当院ではなく西宮市のコロナワクチン集団接種予約です 注意:当院ではなく西宮市のコロナワクチン集団接種予約です ■西宮市の集団接種インターネット予約ページ ■西宮市の集団接種インターネット予約ページ ↓↓↓集団接種予約ページへのリンク↓↓↓ https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/infomation/reservation_system.html ↓↓↓集団接種予約ページへのリンク↓↓↓ https://www.nishi.or.jp/kurashi/anshin/infomation/reservation_system.html 予約するときに西宮市から送付された接種券に記載されている10桁の接種券番号が必要です。 ■西宮市では集団接種、7会場を予定しています(2022.1.19現在) ■西宮市では集団接種、7会場を予定しています(2022.1.19現在) ・阪神西宮会場(NTT西日本阪神営業所ビル) ・市立中央病院・西宮北口アクタ会場(アクタ西宮西館2階)・甲子園特設会場(ホテルヒューイット甲子園)・山口ホール・塩瀬公民館

  • 潰瘍性大腸炎診断や治療方針(難治性炎症性腸管障害に関する調査研究2020年1月改定)が発表

    大腸粘膜に炎症を生じ、びらんや潰瘍をつくる原因不明の病気が潰瘍性大腸炎です。日本でも急増しており約17万人が罹患しています。1000人に1人強の患者さんがいる計算となります。 ■難治性炎症性腸管障害に関する調査研究(鈴木班)令和元年度分担研究報告書 潰瘍性大腸炎の治療法は日々進歩しており、最新の治療成績を取り入れた、難治性炎症性腸管障害に関する調査研究(鈴木班)令和元年度分担研究報告書が発表されました。診断に関しては大きくかわっていませんが、大きく変わっているのは難治例の治療方針です。トファシチニブ(ゼルヤンツ)の特性と臨床成績です。 ■令和元年度潰瘍性大腸炎治療指針 (出典:難治性炎症性腸管障害に関する調査研究2020年1月改定) ステロイド依存例、ステロイド抵抗例についてのところが主にアップデートされています。 ■潰瘍性大腸炎フローチャート (出典:難治性炎症性腸管障害に関する調査研究2020年1月改定) 従来と同じく寛解導入、寛解維持にわかれたフローチャートです。フローチャートも難治例の治療は別途本文に記載となっています。 ■まとめ 難治性炎症性腸管障害に関する調査研究令和元年度分担研究報告書がリリースされました。大きな軸としての治療方針の変化はありませんが、難治例にたいする治療方針がアップデートされています。 トファシチニブ(ゼルヤンツ)、ベドリズマズ(エンタイビオ)の特性と臨床成績について詳細に報告されています。

  • The Lancet Gastroenterology & Hepatologyに中島クリニック院長共著論文がアクセプトされました。|Safety and efficacy of the sodium-glucose cotransporter 1 inhibitor mizagliflozin for functional constipation: a randomised, place...

    The Lancet Gastroenterology & Hepatologyに中島クリニック院長共著論文がアクセプトされました。 世界で最も権威ある雑誌の一つであるランセットの消化器専門誌に論文掲載されました。 論文タイトル 「Safety and efficacy of the sodium-glucose cotransporter 1 inhibitor mizagliflozin for functional constipation: a randomised, placebo-controlled, double-blind phase 2 trial.」 世界初となる作用機序をもつSGLT1阻害薬の臨床効果の報告です。 SGLTにはサブタイプ(種類)があり、SGLT1は主に小腸上皮で発現しています。 ダブルブラインドで便秘型過敏性腸症候群(IBS-C)に有効性を示すことができました。新たな作用機序のIBS-C治療薬として臨床化が期待されるところです。 論文タイトル 【Safety and efficacy of the sodium-glucose cotransporter 1 inhibitor mizagliflozin for functional constipation: a randomised, placebo-controlled, double-blind phase 2 trial】 論文著者 Fukudo S, Endo Y, Hongo M, Nakajima A, Abe T, Kobayashi H, Nakata T, Nakajima T, Sameshima K, Kaku K; Mizagliflozin Study Group. 掲載論文 Lancet Gastroenterol Hepatol. 2018 Sep;3(9):603-613. doi: 10.1016/S2468-1253(18)30165-1. Epub 2018 Jul 25. 要約 Abstract BACKGROUND: Mizagliflozin is a novel oral sodium-glucose cotransporter 1 (SGLT1) inhibitor that increases luminal glucose and water. This study assessed the efficacy and safety of mizagliflozin in patients with functional constipation. METHODS: In this multicentre, randomised, double-blind phase 2 trial at 32 hospitals and community outpatient clinics in Japan, we enrolled patients with functional constipation or constipation-predominant irritable bowel syndrome, aged 20 years or older. Patients were randomly assigned (1:1:1), by use of an independent centralised registration system and dynamic allocation method, to receive mizagliflozin 5 mg, mizagliflozin 10 mg, or placebo, orally once daily for 4 weeks. Patients, investigators, staff, and the sponsor were blinded to the group assignments. The primary outcome was the change from baseline in the number of spontaneous bowel movements per week after 1 week. Efficacy analysis was done in all patients except those who deviated from good clinical practice, did not receive at least one dose of the study drug, withdrew before starting treatment, were ineligible, or for whom the primary outcome could not be assessed, and safety was assessed in all patients except those who deviated from good clinical practice, who did not receive the study drug, or who withdrew before receiving treatment. This trial is registered with ClinicalTrials.gov, number NCT02281630, and is completed. FINDINGS: Between Oct 15, 2014, and March 7, 2015, 258 patients with functional constipation were randomly assigned: 86 patients per group. Two patients from the placebo group and three from the 10 mg mizagliflozin group were excluded because the primary outcome could not be assessed, and one patient from the 5 mg mizagliflozin group was excluded for not receiving the study drug; therefore 84 patients in the placebo group, 85 in the 5 mg mizagliflozin group, and 83 in the 10 mg mizagliflozin group were included in the full analysis population. Mean change from baseline in the number of spontaneous bowel movements per week after 1 week with mizagliflozin 5 mg (3·85 ) and mizagliflozin 10 mg (5·85 <6·01> ) was significantly greater than those in the placebo group (1·80 <1·80> ; p<0·0001 for both comparisons). The most common adverse events were nasopharyngitis (one <1%> of 86 patients in the placebo group, seven <8%> of 85 on mizagliflozin 5 mg, and five <6%> of 86 on mizagliflozin 10 mg), diarrhoea (none on placebo, four <5%> patients on mizagliflozin 5 mg, and eight <9%> on mizagliflozin 10 mg), and abdominal distention (three <3%> on placebo, four <5%> on mizagliflozin 5 mg, and seven <8%> on mizagliflozin 10 mg). Only diarrhoea and abdominal distention were deemed to be related to mizagliflozin treatment, whereas nasophanyngitis might not be related to mizagliflozin treatment, on the basis of clinical evaluation. INTERPRETATION: The SGLT1 inhibitor mizagliflozin showed favourable efficacy and tolerability at 5 mg and 10 mg doses in patients with functional constipation, providing a potential alternative therapy to available drugs.

  • 若者のコロナワクチンについて

    おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 若年者の新型コロナワクチンついて私の考えをお伝えします。 「こどものワクチン接種どうしたらいいでしょうか」個別に私に悩んでることを正直に打ち明けてくれた方々、勇気をだして相談いただいたことに感謝いたします。 心配になるのは普通の感覚です。多くの方がこの点について悩んでおります。 「総合的には若年者も接種した方がいい」と考えています。 理由を説明します。予防接種メリット(利点)とデメリット(欠点)のバランスで判断するのには異論がないところです。 メリット(利点)死亡や肺炎の重症化予防できる。これ大事ですね!接種率が上がると新型コロナウイルス流行が鎮火する。集団としての利点。 デメリット(欠点)アレルギー反応新しい医療技術であり長期経過は誰も予測できない 若年者において疾患リスクが高くないがゆえに迷います。若年者は個人のメリットではなく集団としてのメリットで判断となります。 流行収束が見込めない現状「デメリットを納得できるのであれば、総合的には若年者も接種した方がいい」と考えております。

  • コロナ感染予防に換気励行

    おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 西宮市の1日コロナ新規報告数が300人を下まわりピークが過ぎたようです。 まだまだ油断せず。マスク、換気励行です。 私も寒さと闘いながら窓を開けて換気をしています。寒いのが苦手でユニフォームの下にユニクロのヒートテックを着ています。 朝一番のエアコンが効く前は正直寒いです。 患者さんが寒い思いをしないように、床暖房とエアコンを最強でかけ続けております。 とは言え真冬です。 暖かい格好でご来院ください。 【コロナウイルスワクチン予約状況】 3月枠は全て予約終了となりました。 3月下旬に4月分の西宮市からワクチン分配本数が決まります。決まりましたらLINEでアナウンスいたします。 【接種ワクチンの種類について】 3月に当院で接種するワクチンは全て「ファイザー製」です。 4月以降西宮市から分配されるワクチンが「ファイザー製」となるか「モデルナ製」となるか未定です。こちらも決まり次第LINEでアナウンスいたします。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック院長 中島敏雄

  • 中島クリニックのマスクに関する方針

    おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 「マスク着用は個人の判断に委ねる」政府から発表があり、今日からマスク着用の緩和がはじまりました。 コロナ流行から3年間。どこに行くにもマスクする生活ほんとうにお疲れさまでした。 いよいよ日常生活に少しずつもどしていく時がきました。 私は屋内ではマスク続けますが、今日からは外を歩くときはマスクを外すことにします。 ★中島クリニックのマスクに関する方針です。 【これからも院内ではマスク着用お願いします】 理由は「病気をかかえている人を守る」ためです。 さまざまな病気の治療に取り組む場所がクリニックです。ステロイドや免疫抑制剤で治療中の方もおられます。 世の中はマスク緩和に舵をきりますが、クリニックで衛生管理を徹底することにかわりはありません。 兵庫県知事もこのように発表しています「病院をはじめ高齢者などリスクの高い人と接する業務に従事する職員はマスク着用を促す」 これからも院内ではマスク着用をよろしくお願いします。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/

  • 6月、7月の木曜日臨時休診となります。コロナワクチン接種のため

    令和3年6月の木曜日、7月の木曜日を臨時休診といたします。 新型コロナワクチン接種を木曜日に終日施行いたします。ワクチン接種に専念するため木曜日、臨時休診とさせていただきます。 8月からは木曜日通常診療となります。 ご理解の程よろしくお願いいたします。

  • 中島クリニック院長、第4回阪神生活習慣病フォーラムにて基調講演

    2018年10月13日(土) 中島クリニック院長、第4回阪神生活習慣病フォーラムにて基調講演いたします。 演題:西宮市の慢性腎臓病(CKD)重症化予防への取り組み ~慢性腎臓病(CKD)予防連携事業、枠組み作りから事業実施1年後の経過~ 西宮市公衆衛生委員会委員長として枠組みづくりに携わった、慢性腎臓病(CKD)予防連携事業の概要、昨年10月事業発足以降の経過を報告いたします。

  • コーヒー摂取は死亡リスクを下げる|1日3-4杯のコーヒーが最も有効

    胃カメラ結果を説明した時に、今日も患者さんから「コーヒー飲んで大丈夫でしょうか」と遠慮がちに聞かれました。 みなさん、コーヒーは胃に悪いイメージをもっているようです。 そんなことないですよ。 胃潰瘍でもあれば、さすがにしばらく控える必要ありますが、そうでなければ全く問題ありません。 最近の研究で、コーヒーが死亡率を下げることが分かってきました。 体に悪いのではなく、逆に体にいいのです。 国立がん研究センターが多目的コホート研究(JPHC研究)として40-69才の男女約9万人を追跡調査しました。コーヒー摂取と全死亡、その原因を検討した結果です。 (引用:国立がん研究センター多目的コホート研究JPHC) コーヒーをほとんど飲まない群 1日1杯未満 1日1-2杯 1日3-4杯 1日5杯以上の群 に分けて全死亡リスクを検討 ほとんど飲まない群を 1.00とすると 1日1杯未満  0.91 1日1-2杯  0.85 1日3-4杯  0.76 1日5杯以上 0.85 コーヒーを飲む人の方が死亡リスク低かったのです。 しかも、そのリスクは、1日4杯までは、飲む量に比例して、リスクが低下する傾向があります。 さらに、死因別のリスクを解析すると、 コーヒーを飲む人の方が、心疾患リスク低い コーヒーを飲む人の方が、脳血管疾患低い コーヒーを飲む人の方が、呼吸器疾患低い コーヒーを飲むことで 「心疾患」 「脳血管疾患」 「呼吸器疾患」 全て減っているのです。 海外の報告でも同様の傾向です。 (Citation:Ding M et al. Association of Coffee Consumption With Total and Cause-Specific Mortality in 3 Large Prospective Cohorts. Circulation. 2015 Dec 15;132(24):2305-15. ) コーヒーを飲まない人に比べ、 1杯飲む人より2杯飲む人 2杯飲む人より3杯飲む人 3杯飲む人より4杯飲む人 の方が死亡率低下しています。 さらに、興味深いのはこの研究では デカフェ(カフェインが入っていないコーヒー)を飲む人の死亡リスクも調べています。 デカフェを飲んでいる人でも、コーヒーを飲まない人よりも死亡リスクが低下しています。 デカフェでも死亡リスクを下げる効果があります。 妊娠や授乳中など、カフェインをひかえた方が良い時はデカフェを愉しむのも、いいですね。

  • 3月以降も院内はマスク着用をお願いします

    おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 「マスク着用は個人の判断に委ねる」政府からマスク着用のルールを緩和する発表がありました。緩和は3月13日からです。 新型コロナウイルス流行から3年。感染予防、ワクチン、そして治療薬、さまざまな経験と知識が蓄積されました。 いよいよ、3年間の経験と知識をいかして日常生活にもどる時がきましたね。 私は屋内ではマスク続けますが、外ではマスクしない生活に緩めます。 【質問】クリニックを受診するときはマスク要りますか? 【答え】はい。中島クリニックでは3月以降もマスク着用をお願いします。 理由は「リスクのあるひとを守る」ためです。さまざまな病気をかかえたかたが治療に取り組む場所がクリニックです。 政府がマスクを緩和しても、クリニックで衛生管理を徹底することにかわりはありません。マスクで咳やくしゃみなどの飛沫(ひまつ)感染の予防は当然のことです。 ご理解いただきこれからも院内ではマスク着用をよろしくお願いします。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/

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