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消化にいい食べ物ランキング|胃腸にやさしい食材・レシピ・外食対応法まで徹底解説

  • 執筆者の写真: HEIWA SOTOMURA
    HEIWA SOTOMURA
  • 6月20日
  • 読了時間: 14分

はじめに|消化に良い食べ物が注目される背景(2025年最新)

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2025年に入ってから、食事による体調管理への関心が一層高まっています。特に「胃腸を労わる」「消化にやさしい食べ物」へのニーズが増加しており、テレビや雑誌、病院の栄養指導でもたびたび特集が組まれるようになりました。現代人は忙しい日常の中でストレスを抱え、外食やコンビニ食が増える傾向にあります。こうした食生活は、時に消化吸収のリズムを崩し、胃もたれや下痢、便秘といったトラブルを引き起こす原因となります。


そのため、普段から消化にやさしい食材を選ぶことが、体調を整える第一歩になります。管理栄養士の監修のもと、胃腸に優しいレシピを知っておくことで、疲れたときや病み上がり、食欲が落ちているときでも、安心して食事を楽しむことができるのです。本記事では、科学的根拠と実用性の両面から、消化にやさしい食べ物をランキング形式でご紹介します。さらに、外食・コンビニでの選び方、1週間の献立例、レシピの工夫など、2025年最新の実践知識をたっぷり盛り込みました。



胃腸と消化のメカニズム:なぜ“やさしい食材”が必要か


食べ物は、口から摂取された後、胃や腸などの消化器官で物理的・化学的に分解され、栄養素として吸収されます。この一連のプロセスにおいて、食材の種類や調理方法が大きな影響を与えます。脂質が多く含まれる食材や加工肉、スパイシーな味付けの料理、アルコール類などは胃酸の分泌を過剰に刺激し、胃壁を荒らす原因となることがあります。たとえば、天ぷらや唐辛子を効かせた料理は胃腸に負担がかかりやすく、胃もたれや便通異常を引き起こすこともあります。


逆に、脂肪が少なく、繊維がほどよく分解されやすい食材は、消化の各段階で酵素とスムーズに反応し、体への負担を最小限に抑えます。消化にやさしい食事は、単に「胃に優しい」というだけではなく、腸内環境を整え、便秘や下痢の予防にもつながります。ヨーグルトや大豆製品、野菜類などの摂取は、腸内フローラのバランスを整え、腸の炎症を抑える働きがあるとされています。


なお、「消化にいい食べ物」は体力が低下しているときにも有効です。手術後のリカバリーや病後の食事、ダイエット中の胃腸ケアにも活用できるため、日常的に意識して取り入れていくことが推奨されています。



消化にやさしい食べ物ランキング【第10位〜第6位】


本ランキングは、2023〜2024年にかけて多くの管理栄養士や医師が推薦している食材・料理をもとに作成しました。消化の負担が少なく、かつ日常的に取り入れやすいものを中心に選出しています。


第10位:じゃがいもと人参のやわらか煮込み

じゃがいもと人参はどちらも加熱により柔らかくなり、消化しやすい形に変化します。とろみをつけた煮込みにすることで、胃に滞留せずにスムーズに小腸へ送られます。味付けにはみりんや醤油を控えめに使用し、薄味に仕上げることがポイントです。水分補給も兼ねて、スープ仕立てにして飲みやすくするのもおすすめです。


第9位:にゅうめん(煮込みそうめん)

温かいにゅうめんは、消化がスムーズな麺類の代表格です。コシの強いラーメンや全粒粉パンに比べ、やわらかく喉越しが良いため、胃腸が疲れているときでも取り入れやすい料理です。具材としては、ほうれん草、玉ねぎ、鶏むね肉などを加えることで、ビタミンやタンパク質の補給も同時に行えます。味付けはだしベースでシンプルにまとめるのが理想的です。


第8位:おかゆと雑炊(梅干しや卵とじでアレンジ)

米をじっくり煮込んで作るお粥や雑炊は、消化にやさしい主食の王道です。唾液や胃液とのなじみが良く、胃の粘膜に負担をかけずにエネルギー源として活用されます。梅干しや卵とじ、たけのこなどを加えて変化をつけることで、飽きずに続けられる献立になります。生姜やネギを加えた雑炊は、胃腸の温めにも効果的です。


第7位:豆腐と湯豆腐(大豆製品の代表格)

大豆を原料とした豆腐は、植物性たんぱく質が豊富でありながら脂質が少なく、非常に消化に優れた食材です。湯豆腐として食べれば温かく、胃への刺激もほとんどありません。副菜として、ブロッコリーやきのこ類、にんじんなどを添えた温野菜プレートにするのもよいでしょう。味噌やポン酢といった薄味の調味料で仕上げると、胃腸への刺激も最小限に抑えられます。


第6位:サラダチキンと鶏むね肉の蒸し焼き

消化に良いタンパク源として注目されているのが、鶏むね肉を使ったサラダチキンです。脂身が少なく、しっとりした食感で咀嚼しやすく、消化の負担も抑えられます。調理にはオリーブオイルをほんの少量使用し、電子レンジで加熱することで手軽に作れるのも魅力です。ゆでうどんと合わせて親子丼風にアレンジすることで、消化の良さと満足感を両立できます。



消化にやさしい食べ物ランキング【第5位〜第1位】


第5位:茶碗蒸しと温泉卵

卵は完全栄養食として知られていますが、調理法によって消化のしやすさが大きく変わります。半熟卵や温泉卵、茶碗蒸しのように柔らかく加熱したものは、胃への刺激が少なく、たんぱく質の吸収効率も高まります。胃もたれしにくく、スープや雑炊と組み合わせることで、主菜としても副菜としても活用できます。味付けは薄味のだしベースにすることで、素材の風味を活かしながら胃腸への負担を軽減できます。


第4位:煮込みうどん・卵とじうどん

うどんは麺類の中でも消化吸収に優れ、特にゆでうどんを使った煮込みうどんは、やわらかく体を温める効果も期待できます。糖質をエネルギーとして効率よく摂取できるため、体力が落ちているときにも重宝されます。卵とじや生姜を加えたアレンジは体を内側から温め、胃腸の働きをサポートします。あんかけ風にとろみをつけることで、さらに飲み込みやすくなる点もポイントです。


第3位:白菜とキャベツのやさしい煮込み

不溶性食物繊維が多すぎる野菜は消化に時間がかかりますが、白菜やキャベツは加熱することで柔らかくなり、胃腸にやさしい状態になります。ブロッコリーやほうれん草と組み合わせた「温野菜スープ」や「野菜ポタージュ」は、栄養バランスもよく、ビタミンCやミネラルを効率よく摂取することができます。れんこんやごぼうといった食物繊維の多い野菜は、細かく刻む・すりおろすなどの工夫を加えることで、消化性を改善できます。


第2位:白粥と雑炊(アレンジ豊富な主食)

白粥は言わずと知れた消化にやさしい主食の王様です。白米を水分たっぷりで煮込むことで、でんぷん質が糊化し、胃の粘膜を傷つけることなくエネルギー源として体内に吸収されます。雑炊や味噌仕立てのおじやにすることで、具材と一緒に栄養を摂ることができ、1品でも満足感があります。食材としては、さつまいもや長芋、きのこ類、魚介類などを加えると、さらに整腸効果が高まります。


第1位:湯豆腐と豆腐のあんかけ

堂々の第1位は、やはり「湯豆腐」です。大豆製品である豆腐はたんぱく質が豊富で脂質が少なく、消化性に非常に優れた食品です。とろみを加えたあんかけ仕立てにすることで、喉越しが良く、胃が疲れているときにも安心して食べることができます。味噌汁の具材にする、茶碗蒸し風にする、卵豆腐と組み合わせるなど、バリエーションも豊富です。豆乳スープとして飲む形にすれば、水分補給と栄養補給を同時に行うことが可能です。



消化吸収を助ける調理の工夫と味付けのポイント


消化にやさしい食べ物を選ぶうえで、食材の種類と同じくらい重要なのが「調理方法」と「味付け」です。たとえば、脂質が多い揚げ物や、ベーコン・ハムといった加工肉は胃に長く留まり、胃酸の分泌を促してしまいます。そのため、調理では「煮る」「蒸す」「茹でる」といった加熱法が理想的です。電子レンジを活用して油を使わずに加熱するのも、手軽で胃腸にやさしい調理法の一つです。


味付けに関しては、「薄味」が基本です。砂糖や醤油、みりんを使用する際は小さじや大さじの計量で適量を守り、塩分過多や甘味過多を避けることが重要です。酸味を加える場合は柑橘類や梅干しを少量使うことで食欲を引き出しつつ、胃への刺激を抑えることができます。味噌汁やポタージュといったスープ類は、体を内側から温めてくれるだけでなく、消化器の働きを穏やかにサポートする点でも効果的です。


また、「とろみ」や「柔らかさ」も消化性に影響します。卵とじや雑炊、あんかけなどの調理スタイルは、咀嚼や嚥下がしやすく、消化液とのなじみも良好です。さらに、少量ずつよく噛んで食べること、1日3食を規則正しく取ることも、消化を助ける生活習慣として欠かせません。



管理栄養士が監修する体調別おすすめメニューと食材例

胃腸の状態は日によって変化します。「食欲がわかない」「胃もたれする」「便秘気味」「下痢が続く」など、その日の体調に合わせて食事内容を調整することが大切です。ここでは、管理栄養士の視点から、状態別におすすめの食材とメニューをご紹介します。


食欲がないときは水分と糖質を中心に

体が疲れていて食欲がわかないときは、無理に固形物を食べようとせず、スープや雑炊、ゼリー、プリンなど水分を多く含んだメニューが適しています。白粥に少量の梅干しを添えるだけでも、唾液や胃液の分泌を促し、自然と食欲が戻ることがあります。パイナップルや柑橘類など、適度な酸味のある果物も、食欲をサポートする効果が期待できます。


胃もたれがあるときは低脂質・柔らかめ・薄味が基本

脂質が多い食事は消化に時間がかかり、胃に負担を与えます。そのため、鶏むね肉やサラダチキン、湯豆腐、温野菜などを中心にした構成がよいでしょう。だし巻き卵や茶碗蒸し、卵豆腐といった「とろみ」や「柔らかさ」を意識した料理もおすすめです。マヨネーズやバター、チーズなどの脂質の多い調味料は控えめにし、代わりに味噌やポン酢などで味付けすることで、胃腸への刺激を軽減できます。


便秘気味のときは腸内環境を整える大豆製品と食物繊維

便秘が続く場合には、腸内環境を改善する食材を積極的に取り入れましょう。納豆やヨーグルトといった発酵食品、豆類、きのこ類、ごぼう、れんこん、キャベツなどは、不溶性・水溶性の食物繊維をバランスよく含み、排便をサポートします。朝食に全粒粉パンとヨーグルトを組み合わせたり、昼にブロッコリーと豆のスープを添えるなど、メニューに少しずつ組み込むとよいでしょう。


下痢気味のときは吸収しやすく、刺激の少ない食品を

下痢が続くと体内の水分とミネラルが不足しやすくなります。そのため、水分補給と栄養補給を同時に行える消化にやさしい食品が求められます。おすすめは雑炊、にゅうめん、白粥、ポタージュなどです。具材としては温野菜や卵、さつまいもなどを柔らかく加熱し、刺激を抑えるよう工夫しましょう。唐辛子やこしょうなどの香辛料は避け、調理の際には薄味を徹底することが重要です。



消化にやさしい献立|主食・主菜・副菜の組み合わせ例

ここでは、胃腸にやさしい献立例をご紹介します。簡単かつ消化しやすく、栄養バランスも考慮された内容になっており、コンビニでの購入や家庭での調理も想定した実用的なモデルです。


1日目

主食:白粥(梅干し添え)

主菜:湯豆腐+ポン酢

副菜:ブロッコリーの温サラダ(オリーブオイル・塩少量)

汁物:味噌汁(大根・わかめ)

デザート:ヨーグルト+はちみつ


2日目

主食:雑炊(鶏むね・にんじん・卵とじ)

主菜:だし巻き卵

副菜:ほうれん草ときのこのおひたし

汁物:ポタージュスープ(じゃがいも・たまねぎ)


3日目

主食:にゅうめん(白菜・温泉卵)

主菜:サラダチキンの梅肉和え

副菜:かぼちゃの煮物

デザート:ゼリーまたはパイナップル少量


このように、1週間を通して主食・主菜・副菜をバランスよく構成し、水分をこまめに摂ることで、消化器への負担を減らしながら栄養をしっかり確保することが可能です。




外食・コンビニで選ぶ胃腸に優しい商品一覧と選び方

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忙しい毎日の中で、外食やコンビニに頼る機会はどうしても避けられません。そんなときでも、選び方を少し工夫するだけで、胃腸への負担を大幅に軽減することができます。


コンビニでの選び方

消化にやさしいコンビニ商品としておすすめなのは、以下のようなラインナップです。


サラダチキン(プレーンまたは梅味)

脂質が少なく、たんぱく質源として最適


ゆで卵または温泉卵

手軽にたんぱく質が摂れる


おにぎり(梅・鮭・おかかなど薄味の具材)

胃への刺激が少ない


カップ味噌汁や野菜スープ

温かく、体を内側から整える


ヨーグルト

腸内環境のサポートに有効


ゼリー飲料

水分とエネルギー補給を両立


パンを選ぶ場合は菓子パンよりも、具材の少ない食パンや全粒粉パンを選ぶと良いでしょう。マヨネーズたっぷりのサンドイッチや加工肉が多く使われている弁当は避けるのが無難です。



外食時のメニュー選び


外食では、定食スタイルの和食を中心に選ぶと失敗が少なくなります。煮魚定食や親子丼、雑炊、うどんなど、消化の負担が少ないメニューは多く存在します。ラーメンは麺のコシや脂質が強く、こってりしたスープは胃腸に負担をかけることがあるため、体調に自信がないときは控えたほうが良いでしょう。


味付けについても「薄味」や「だしベース」を選ぶことが、胃腸をいたわるうえで非常に重要です。「こしょう多め」「ピリ辛」「大盛り」などの表記がある場合は慎重に選ぶようにしましょう。



家庭で簡単に作れる消化にやさしいレシピ集


日常の食卓でも、消化にやさしい食事は工夫次第で手軽に用意できます。ここでは、胃腸が疲れているときや、体調を崩した家族にも安心して提供できる簡単レシピをいくつかご紹介します。



レシピ①:親子丼(鶏むね肉と卵の消化サポートメニュー)


材料(1人分)

・鶏むね肉(皮なし)…100g

・玉ねぎ…1/4個

・卵…1個

・だし汁…100ml

・醤油…小さじ1

・みりん…小さじ1

・砂糖…少量(お好みで)


作り方

  1. 鶏むね肉と玉ねぎを薄くスライスし、だし汁で煮る

  2. 調味料で味付けをして煮立てる

  3. 溶き卵を回しかけて蓋をし、半熟状になったら火を止める

  4. ご飯にのせて完成


この親子丼は、脂身が少なく、柔らかい具材と卵のとろみで消化がスムーズです。調味料は控えめにするのがポイントです。



レシピ②:茶碗蒸し(胃にやさしい副菜)


材料(2人分)

・卵…2個

・だし汁…300ml

・みりん…小さじ1

・醤油…小さじ1

・鶏肉(小さく切ったもの)…30g

・しいたけ・三つ葉・かまぼこ等(お好みで)


作り方

  1. 卵を溶き、だし汁と調味料を加えてよく混ぜる

  2. 器に具材を入れ、卵液を注ぐ

  3. 蒸し器または電子レンジで加熱し、固まったら完成


加熱時間を調整することで、口当たりがなめらかで飲み込みやすくなり、食欲がないときにも食べやすい副菜になります。



レシピ③:きのこポタージュ(きのこ類と豆乳の温スープ)


材料(2人分)

・しめじ、えのき、マッシュルームなど…100g

・玉ねぎ…1/4個

・豆乳…200ml

・水…100ml

・バター…5g(控えめ)

・塩こしょう…適量(控えめ)


作り方

  1. 玉ねぎときのこ類をバターで炒める

  2. 水を加えて煮込み、柔らかくなったらミキサーにかける

  3. 豆乳を加え、弱火で温めて完成


ポタージュは野菜の栄養を丸ごと摂取でき、消化の負担も少なく、体調が優れないときでも取り入れやすいスープです。



消化に悪い食べ物とは?避けたい食品と注意点


消化に良い食事を心がけるためには、逆に「避けるべき食べ物」を知っておくことも非常に大切です。体調が悪いときには、次のような食品・調理法を控えることをおすすめします。

脂質が多い料理:天ぷら、唐揚げ、脂身の多い肉類(豚バラなど)は、消化に時間がかかり、胃の動きを鈍らせます。


加工肉や菓子パン

ベーコン、ハム、マヨネーズを多く使ったパンや惣菜パンは、添加物や脂質が多く胃腸を刺激します。


香辛料や濃い味付け

こしょう、唐辛子、ニンニクなどの刺激物は、胃酸分泌を促進し、胃炎を悪化させる原因になります。


冷たい・炭酸飲料

アイスクリームや冷たい牛乳、炭酸飲料は腸を刺激し、下痢や腹痛の原因になる場合があります。


これらの食品は、胃腸の状態が万全なときでも“適量”を意識しながら摂ることが大切です。とくに病み上がりや胃腸の不調時には、完全に避けるようにしましょう。



食事と運動のバランス|ストレッチのすすめ


胃腸の調子を整えるには、食べ物だけでなく適度な運動も重要です。特に軽いストレッチやウォーキングなどは、腸の蠕動運動を促進し、便秘予防やガス溜まりの改善に効果的とされています。

食後すぐの激しい運動は消化を妨げますが、1日1回の軽い体操や、座ったままできる腹部ストレッチは、日々の体調管理にも役立ちます。筋肉量を保つことも、消化器官の健康にとっては大きなプラスです。筋トレや体幹を意識した軽運動を継続することで、代謝の向上と消化の安定が得られます。



当院でできるサポート|消化器の不調には内視鏡検査を


食後の胃の不快感や、長引く下痢・便秘、慢性的な胃もたれなどが続く場合、食事だけでの改善が難しいケースもあります。当院では、最新の内視鏡機器を用いて、消化管の状態を正確に評価する検査を実施しております。


胃カメラ・大腸カメラともに、苦痛を抑えた検査が可能であり、胃炎や胃潰瘍、ポリープ、腸の炎症や腫瘍などの病変を早期に発見できます。


消化にやさしい食事は日々のケアとして非常に大切ですが、明らかな症状がある場合には、ぜひ一度医師の診察を受けていただくことをおすすめします。2024年現在、多くの消化器疾患は早期発見・早期治療が可能になっています。気になる症状は「早めの受診」が基本です。

 
 

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