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下剤のラクな飲み方|大腸カメラ前に知っておきたいコツ
大腸カメラの前処置で多くの方がつらいと感じるのが、腸をきれいにするための下剤(腸管洗浄剤)です。味や量、吐き気などの不安から「飲み切れるか心配」と感じるのは珍しくありません。 ただし、事前準備と飲み方の工夫、そして自分に合った下剤の選び方を押さえれば、負担は大きく減らせます。この記事では、つらさの原因から具体的なコツ、トラブル時の対処、相談の目安までを整理して解説します。 大腸カメラの下剤はなぜつらいのか 下剤がつらいと感じるのには理由があり、原因を分解して把握するだけでも対策が立てやすくなります。 大腸カメラの下剤は、腸の中の便を水の力で洗い流すために、一定量を決まったペースで飲む必要があります。「ただの下剤」ではなく、検査の見え方を左右する工程なので、量や時間が設計されています。 つらさの正体は、味の好みよりも、短時間で飲むプレッシャーや、胃が張る感じ、緊張による吐き気などが重なって起きることが多いです。原因を知っておくと、飲み方を変えるべきか、準備を見直すべきかが判断しやすくなります。 また、前日までの食事や便秘の有無で洗浄の進み方が変わり
3月26日


逆流性食道炎は自力で治せる?薬に頼りすぎない改善法と治療薬を医師が解説
「胸が焼けるように熱い」「ゲップが増えた」「酸っぱいものが上がってくる」。こうした不快な症状が続くと、逆流性食道炎かもしれません。 逆流性食道炎は薬がよく効く病気ですが、薬だけに頼るのではなく、生活習慣の改善をセットで行うことが改善への近道です。実際、寝る姿勢や夕食の取り方、喫煙習慣などを見直すだけでも、症状の出方が変わることがあります。 この記事では、逆流性食道炎の原因、症状、自分でできる対策、治療薬、検査についてわかりやすくまとめます。 逆流性食道炎とは?体の中で何が起きているのか 逆流性食道炎は、胃の中の胃酸が食道へ逆流し、食道の粘膜に炎症を起こす病気です。 胃酸が食道を傷つけてしまう 本来、胃と食道のつなぎ目には、逆流を防ぐための筋肉があります。これがしっかり働いていれば、食べ物は胃に入っても、胃酸が上に戻ることは起こりにくくなります。 しかし、夜間にこの部分が緩みやすくなったり、お腹の圧が高くなったりすると、胃酸が食道へ上がってきます。胃は酸に耐えられるようにできていますが、食道の粘膜はとてもデリケートです。そのため、逆流した胃酸により
3月26日


自律神経を整える方法:乱れのサインと今日からできるセルフケア
なんとなく不調が続く、疲れが取れない、眠りが浅いと感じるとき、自律神経のバランスの乱れが関係している場合があります。自律神経は検査で異常が見つかりにくい不調にも関わるため、まずはサインに気づき、生活の中で整える工夫を取り入れることが大切です。 この記事では、自律神経が乱れているかもしれない症状のチェックから、交感神経・副交感神経の基本、乱れの原因、そして今日からできるセルフケア(生活リズム・食事・呼吸・温め・腸活)までを順に整理します。改善が長引く場合の受診目安も紹介するので、安全に取り組むための参考にしてください。 自律神経が乱れているかもしれない症状チェック 自律神経の乱れは、身体と心の両面に幅広いサインとして現れます。まずは「いまの状態」を把握し、早めの対策につなげましょう。 自律神経の不調は、ひとつの症状だけでなく複数が同時に起きやすいのが特徴です。たとえば胃腸の調子が悪くなって眠りが浅くなり、不安やイライラが増えて、さらに頭痛や肩こりが強くなるといった悪循環が起こります。 目安として、頭痛や頭の重さ、めまい、動悸、胸が苦しい感じ、全身の
2月24日


マヌカハニーは逆流性食道炎に効く?医師がエビデンスと注意点を解説
胸やけが続く、のどの違和感がなかなか取れない。そんなとき、インターネットで「マヌカハニーが逆流性食道炎に効く」という情報を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。とくにオーストラリアやニュージーランド産の高級マヌカハニーは、抗菌作用や抗炎症作用が強いと紹介され、健康志向の高い方を中心に注目されています。 しかし結論から申し上げますと、マヌカハニーは逆流性食道炎を根本的に治す治療法ではありません。よかれと思って取り入れた結果、かえって症状が悪化するケースも実際にあります。本記事では、消化器内科医の立場から、医学的エビデンスに基づいてその真偽と注意点を丁寧に解説していきます。 マヌカハニーは逆流性食道炎に効くのか? ネットで広がる「蜂蜜で治る」という情報の真偽 近年、検索エンジンやSNSを通じて「マヌカハニーで逆流性食道炎が治る」「蜂蜜が胃酸を抑える」といった情報が拡散されています。たしかにマヌカハニーには抗菌作用や抗炎症作用があることが、基礎研究レベルでは示唆されています。しかし、それがそのまま「逆流性食道炎の治療になる」という意味ではあり
2月21日
地域包括診療加算2に関するお知らせ
当院では、厚生労働省の定める施設基準を満たし、地域包括診療加算2を算定しています。 高血圧症、糖尿病、脂質異常症などの慢性疾患に対して、生活習慣の指導を含めた総合的な診療を行っています。 また、必要に応じて24時間の相談対応体制を整え、専門医療機関とも連携しています。
2月20日
外来担当医師変更のお知らせ
以下の日程で外来担当医師が変更となります。 3/13(金)院長→大西医師 3/16(月)院長→大西医師 3/17(火)院長→平島医師 3/24(火)院長→平島医師 3/25(水)川崎医師→院長 ご不便をおかけ致します。 ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
2月19日


背中の痛みは放置NG:原因・危険な病気・対処法
背中の痛みは筋肉疲労や姿勢不良などのよくある原因で起こる一方、心臓・血管、すい臓、腎臓など命に関わる病気のサインとして現れることもあります。 痛む場所や痛み方、発症のきっかけ、同時に出ている症状を整理すると、緊急性の判断と受診先選びがしやすくなります。 本記事では、まず確認すべきポイントと危険サイン、場所別の原因の考え方、検査・治療、家庭での対処と再発予防、受診目安をまとめます。 背中の痛みでまず確認するポイント(部位・痛み方・きっかけ) 受診の要否や原因の当たりをつけるために、「どこが」「どんなふうに」「いつ・何をして起きたか」を先に整理します。 まず「痛む場所」を言葉にします。肩甲骨の内側なのか、背骨の真ん中なのか、腰に近いのか、左右どちらが強いのかで、筋肉・背骨由来か、内臓の関連痛かの見当がつきます。 次に「痛み方」です。動かしたときだけ痛い、押すと痛い、深呼吸や咳で響く、じっとしていても痛い、刺すように走る、締めつけられるように重い、などは原因の方向性を分ける重要な情報です。特に、安静にしても治まらない痛みや、体勢を変えても変化が乏しい痛
2月18日


雑誌おでかけ手帳2026年1月号
雑誌『おでかけ手帳』2026年1月号に「胆石症」に関する記事が掲載されました。ぜひご覧ください。
2025年12月21日


ラジオ関西『みんなの健康相談』に院長が出演しました
中島クリニック院長がラジオ関西「みんなの健康相談」に出演しました。 冬場に流行する「ノロウイルス感染」についてお話しました。 対談内容 どうやってノロウイルスに感染するのか ノロウイルスの流行時期 治療はどうするのか 感染拡大防止のための取り組み 音声は↓からお聴きいただけます。 放送局:ラジオ関西 558KHz 放送日:11月22日(土) 放送時間:午前7時50分 ラジオ番組:みんなの健康相談 テーマ「ノロウイルス感染」 以下にラジオでお話した内容を文字起こししています。 ____________ おはようございます。兵庫県西宮市中島クリニック院長の中島です。 今日は「ノロウイルス感染」についてお話しいたします。ノロウイルスは冬場にはやる胃腸炎のウイルスのひとつです。ノロウイルスに感染したときの症状は嘔吐、下痢、腹痛、発熱などです。いわゆる食中毒の症状です。特徴的なのはひどい下痢です。 ノロウイルス感染症とはどんな病気ですか? ノロウイルスは、冬季を中心に流行する胃腸炎の原因ウイルスのひとつです。わずかな量のウイルスでも感染が成立するほど強力で
2025年12月1日
年末年始案内 12月30日(火曜日)から1月4日(日曜日)まで休診となります
2025年-2026年 中島クリニック年末年始診の診療は下記となります。 12月30日(火曜日)から1月4日(日曜日)まで休診となります 12月29日(月)通常通り診療・内視鏡検査 12月30日(火)休診 12月31日(水)休診 1月1日(木)休診 1月2日(金)休診 1月3日(土)休診 1月4日(日)休診 1月5日(月)通常通り診療・内視鏡検査
2025年10月23日


内視鏡検査とは?歴史・仕組み・検査の流れから種類まで徹底解説
内視鏡検査は、体内を直接観察しながら診断や治療を行う先進的な医療技術です。本記事では、内視鏡検査の歴史や基本構造、各種検査の特徴を分かりやすく解説していきます。 また、内視鏡検査を安全に受けるためのポイントや準備方法、治療費や保険適用の概要、さらに検査後の注意点についても詳...
2025年9月19日


胃カメラ検査とバリウム検査の違いを消化器の専門家が解説
胃がん検診においては、バリウム検査(胃部X線検査)と胃カメラ検査(内視鏡検査)の2種類が代表的な方法とされています。どちらの検査でも胃の異常を確認できますが、その仕組みや得られる情報、検査時の負担などは異なります。 近年では、より精密な検査の重要性が叫ばれる一方で、検査の費用や習慣的な健康診断との関連もあり、バリウム検査を選択する方も依然多く存在します。それぞれの検査にはメリット・デメリットがあるため、自分に合った方法を知ることが大切です。 そこで、本記事では消化器の専門家の視点から、バリウム検査と胃カメラ検査の違いを分かりやすく解説します。検査を受ける際の準備や注意点もあわせて紹介しますので、胃がん検診の選択肢を考える際の参考にしてみてください。 バリウム検査と 胃カメラ検査 の違い まずは両検査の仕組みや目的を比較し、どのような違いがあるのかを整理してみましょう。 バリウム検査は、バリウムという造影剤を飲んで胃の内壁をレントゲン撮影する方法です。胃の形状や大まかな病変の有無を把握することに適しており、健康診断などでは比較的手軽に受けられます。
2025年9月18日


お腹がポコポコ鳴るのは病気の前触れ?消化器の専門医が語る原因と対策
お腹から鳴る音が気になる人が増えている理由 日常生活の中でふと気になる「お腹がポコポコ鳴る音」。空腹時に限らず、会議中や通勤中などの静かな場面で突然鳴り響くと、恥ずかしさや不安を感じる方も多いのではないでしょうか。実際に、当院を受診される患者さまの中にも「お腹の音が気になっ...
2025年9月16日


細い便の原因と対処法を徹底解説【画像で見る注意ポイント】
細い便が続くと「もしかして重い病気かもしれない」と不安になる方も少なくありません。何日も細い便が続く場合や、色や形状が普段と大きく異なる場合は、早めに原因を見極めることが大切です。本記事では、細い便が具体的にどのような状態であり、考えられる主な原因や対策について分かりやすく...
2025年9月12日


初めての大腸カメラ検査とは?特徴・準備・受診の流れを徹底解説
大腸カメラ検査は、大腸の内側を直接観察できる非常に重要な検査です。大腸がんやポリープは早期発見によって治療の選択肢が増えるため、定期的な検査を受けることが推奨されています。ただし、初めて検査を受けるときには痛みや恥ずかしさ、準備の負担などに関して不安を抱える方も少なくありま...
2025年9月11日


「心配いらない血便」とは?見極めのポイントと内視鏡専門医が解説する注意すべきケース
血便に気づいたとき、まずどうするべきか 排便時にふと気づいた赤い血に、不安を覚えるのは当然のことです。「もしかして大腸がん?」「すぐに病院に行くべき?」といった思いが頭をよぎる方も多いでしょう。しかし、血便のすべてが深刻な疾患のサインとは限りません。血の色や量、頻度、その他...
2025年9月10日


便が細くなるのはなぜ?原因と病気の可能性を医師が解説
「便が細くなった」「便の形が変わった」といった症状は、多くの患者さんが一度は経験されるものです。このコラムでは、便の形状変化についての正しい知識と、受診の目安についてご説明いたします。 「便が細い」とはどういう状態なのか...
2025年9月9日


慢性胃炎とは?症状・原因・治療を徹底解説
慢性胃炎は長期にわたり胃粘膜に炎症が生じる状態を指し、症状が進行すると生活の質にも大きく影響します。ここでは、慢性胃炎の定義から原因、検査・治療法、予防策までを幅広く解説していきます。 慢性胃炎は主にピロリ菌感染や生活習慣の乱れなど、多岐にわたる要因が関与するため、静かに進...
2025年9月2日


胃カメラの名医とは?信頼できる内視鏡医を見つけるための完全ガイド
名医とは誰のことか——「上手い」だけでは不十分です 「胃カメラの名医」と聞くと、苦痛なく検査をしてくれる医師、あるいは検査が早い医師を想像される方が多いかもしれません。しかし、本当に信頼できる名医とは、ただスコープを上手に操作できるだけではなく、検査前の説明から、検査中の対...
2025年9月1日


萎縮性胃炎とは?原因・症状・検査・治療を徹底解説
萎縮性胃炎は、慢性に続く胃の炎症により胃粘膜が薄くなり、胃酸分泌や消化機能が低下してしまう状態です。とくにピロリ菌感染が関与する場合が多く、そのまま放置すると胃がんリスクが高まる可能性があります。 進行した萎縮性胃炎では、症状が目立たない一方で、腸上皮化生など粘膜に変化が生...
2025年8月30日
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