空の検索で420件の結果が見つかりました。
- 夏バテ対策になにかできることありますか?
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 このあいだクリニックちかくのスーパーに行ったら、ならんでいる野菜が明るい色をしているんです!そう、夏野菜がならんでいるんですね。 キュウリ、ナス、トマトなどです。 まだ7月に入ったばかりなのに、日中の気温が30度を超す日があります。 もう夏です。今年も猛暑になりそうです。 【質問】 夏バテ対策になにかできることありますか? 【答え】 夏野菜を積極的にとって、ミネラルバランスを保ちましょう。 汗で水分とカリウムを失います。夏野菜には水分やカリウムが豊富に含まれています。 夏バテや熱中症の予防に効果がありそうです。 また、ビタミンや食物繊維なども多く含まれており、栄養バランスの良い食事に役立ちます。 夏野菜はサラダや炒め物、カレーなど様々な料理につかえます。 私はオーブンで焼いた焼き野菜をつくったりします。野菜にオリーブ油と塩をふって焼きます。簡単なものなんですけどね。 夏野菜を食べて暑い季節を乗りきりましょう。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 家で簡単にできる夏バテ対策の運動
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 湿度が高く過ごしづらい日が続いていますね。熱中症で救急搬送される方が一番多いのは真夏の8月ではなく実は7月なんです。7月は体が暑さに慣れていないため、熱中症になりやすく注意する必要があります。 【質問】 夏バテ予防に何かできることありますか? 【答え】 夏バテ予防には、適度な運動が効果的です。運動をして汗をかくと、自律神経が活発になります。自律神経が整い、体温調節や疲労回復に役立ちます。でも、暑い日に無理に体を動かすと熱中症になる危険もあります。くれぐれも無理をせず適度な運動です。家でできる簡単な運動をご紹介します。朝のストレッチ朝起きたときや寝る前に、全身の筋肉をほぐすストレッチを行いましょう。血行が良くなり、気分もスッキリします。ラジオ体操ラジオ体操は、有酸素運動とストレッチの要素が入っている万能な運動です。全身を使って軽く汗をかく適度な運動量です。その他、私はできるだけ車を使わないようにしています。自転車や徒歩ででかけるように心がけています。少しでも体を動かす機会を増やすようにしています。夏バテに負けないように、簡単にできることから始めてみませんか?元気に夏を乗り切りましょう! 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- カフェインの半減期は5時間。寝る前5時間のコーヒーは睡眠の妨げとなる。
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 最近、暑い日が続いていますね。このようなむし暑い日は、睡眠が浅いような気がしますね。さて、今日はカフェインと睡眠についてお話ししましょう。私はコーヒーが大好きで、朝食後にいつもコーヒーを1、2杯飲んでから仕事に向かいます。コーヒーを飲むと、まるでスイッチが入ったような感じがします。もちろん、これは気分的なものですが、私にとっては朝の活力を与えてくれるものなのです。ブログにコーヒーと健康の関連を書きました。コーヒーは死亡リスクを下げる。 リンクから是非どうぞ。 https://www.nakajima-clinic.com/column/naika-column/1338/ 【質問】 コーヒーのむと熟睡できないのは気のせいでしょうか? 【答え】 いいえ、気のせいではありません。コーヒーに入っているカフェインが眠りを妨げるはたらきをもっています。カフェインの半減期(効く時間)は約5時間です。夕方のんだカフェインは寝る前にまだ半分残っています。寝つきの悪さで悩んでいる人は心当たりありませんか。もし最近、寝つきが悪いと感じたり、熟睡できないと思ったりしたら、カフェイン摂取量やタイミングを見直してみてはどうでしょう。コーヒー愛好家の私ですが、夕方以降はのまないようにしています。 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 甘い飲み物と大腸がんのリスクの関連
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 最近は暑い日が続いていますね。室内でも熱中症になるリスクがあります。高齢の方の中にはクーラーが苦手な方が多いですが、無理をせずに、ゆるくエアコンを利用して熱中症予防を心掛けましょう。最近、甘い飲み物と大腸がんのリスクの関連についての研究報告がありました。この研究では、甘い飲み物をほとんど飲まない女性と、1日に2杯以上飲む女性を比較しました。驚くことに、甘い飲み物をまったく摂取しない人に比べ、毎日甘い飲み物を飲む人は早期大腸がんのリスクが2.2倍も高かったという結果が出ました。さらに、子供の頃に甘い飲み物をたくさん摂取した経験が、大人になってからの大腸がんのリスクにも影響を及ぼすことがわかりました。お砂糖は糖尿病だけでなく大腸にも影響するようです。夏は確かに甘いジュースが美味しいですね。適度な摂取量を心掛けることが重要ですね。水やハーブティー、フルーツを絞った自然な甘さのドリンクなど、より健康的な選択肢も検討してみるといいですね。バランスの取れた食事と適切な水分摂取を心掛け、夏を乗り切りましょう。 甘いものと大腸がんリスクに関する研究論文 「Sugar-sweetened beverage intake in adulthood and adolescence and risk of early-onset colorectal cancer among women」 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33958435/ 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 熱中症の予防
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です暑い日が続いています。さすがにこの暑さでジョギングはやめていますがウオーキングは続けています。この時期心配なのが「熱中症」ですね。熱中症とは、体が高温の環境に適応できずに起こる症状のことを指します。具体的な症状としては、たちくらみ、頭痛、嘔気などが現れます。重度の場合はけいれんや嘔吐など、命にかかわることもあります。 【質問】 熱中症になりやすい状況はどのようなものでしょうか? 【答え】 湿度が高い日は熱中症になりやすいのでご注意ください。湿度が高いと、汗をかいても汗が乾きにくくなり、体温調整しづらくなるからです。 【質問】 熱中症を予防する方法を教えてください。 【答え】 基本の基本ですが、暑さを避けることが大切です。帽子や日傘を使うことで日差しを遮り、体を守りましょう。屋内でも熱中症になることがあるため、家の中でも我慢せずにエアコンを活用しましょう。体調が悪い時や寝不足も要注意です。無理せず外出を避けて家でゆっくり休息することも重要です。暑さ対策をして、健やかに夏を過ごしましょう! 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 麻しん(はしか)とはどのような病気か
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 神戸新聞社の奥さま手帳の取材を受けました。麻しんについて、知っておいて頂きたいことを熱く1時間余り語りました! 1.麻しん(はしか)とはどのような病気か 麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによって広がる病気です。風邪のような症状が最初に現れます。高熱や目の充血、発疹が特徴的な症状です。 2.今年の麻しん発生状況について 昨年1年間の発生人数を上回る10人の感染者がすでに報告されています。 3.麻しんが危険な病気と言われる理由 重篤な合併症を引き起こす可能性があるため、危険な病気とされています。肺炎や脳炎などの合併症が生じることがあります。特に赤ちゃんや免疫が弱い人々にとっては注意が必要です。 4.予防法について 空気感染するのでマスクの効果は期待できません。 5.ワクチン接種について ワクチン接種が有効です。ワクチンで麻しん抗体価(抵抗力)を高めておきましょう。 以下から記事読めます↓↓↓ https://www.nakajima-clinic.com/media_information/ 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 腸内には約100種類、約40兆個の腸内細菌
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 最近の研究で、腸内細菌(腸内フローラ)と糖尿病や心筋梗塞など多くの病気と関連があることがわかってきました。 【質問】 腸内フローラって何ですか 【答え】 腸内フローラは腸内細菌叢(さいきんそう)と言われ、便の中の細菌集団のことを指します。便の約60%が腸内細菌でできています。腸内には約100種類、約40兆個の腸内細菌が住んでいます。善玉菌と悪玉菌があり、善玉菌が多い状態でバランスを保つのが理想です。善田菌はビタミンやアミノ酸の生成、免疫の調整、有害物質の排除など、体にとって重要な役割をはたします。逆に悪玉菌は炎症や病気の原因となります。 【質問】 善玉菌をふやす食事を教えてください 【答え】 チーズ、ヨーグルト、納豆、漬物などの発酵食品には多くの善玉菌が含まれています。また大豆、いんげん豆、イモ類(さつまいも、じゃがいもなど)、きのこ類などに含まれる食物繊維は善玉菌をふやすはたらきがあります。お漬物や、大豆いんげんなどの豆類を料理に取り入れてはいかがでしょうか。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 今年は流行の恐れも!麻しんに注意。
重症化のリスクを知って、正しく予防しよう。 Q:麻しんとはどのような病気ですか? A: 麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。麻しんウイルスの感染経路は空気感染、飛沫感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染が伝播し、10日~12日間ほどの潜伏期間を経て、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れています。そして、2~3日熱が続いた後、39℃以上の熱や発疹が出現するのが特徴です。発疹は赤い粒状で、はじめに髪の毛の生え際や耳の前や下、首、顔に現れ、1~2日かけて体幹(胸、腹、背中)や手足にまで広がります。また、頬の内側の粘膜に(コブリック斑)よばれる白い斑点がみられることもあります。 感染力は極めて強く、空気感染します。免疫(麻しんの抗体)をもっていないっと誰もが感染しうる病気です。そのため、子どもだけでなく、大人も注意が必要です。 Q:今年の麻しんの発生状況について教えてください? A: 日本では2007年前後にかけて10~20代を中心に麻しんの大ぼな流行が発生し、2008年には1万人を超える患者数が報告されています。その後、ワクチンの定期接種が導入されたことにより、2015年には国内の患者数は35人まで激減。世界保機関(WHO)から日本は国内に土着のウイルスが存在しない「排除状態」と認定されるまでに減少しました。それからは海外から持ち込まれたウイルスに感染した患者が主になり、新型コロナウイルス感染症の流行から渡航時の水際対策が強化されると、2020年以降は10人以下にとどまっていました。 しかし、今年は5月までで昨年1年間の患者数を上回り10人の感染者が報告されています。なぜ今年になって急激に増加しているかと言うと、水際対策が終了し、渡航制限もほぼなくなったために、海外と日本国内の人の移動が再び活発になってきていることが原因と考えられます。また、 コロナ禍の影響から、日本国内で麻しんワクチン接種率が低下しており、これも今後の流行に繋がる懸念材料になっています。 Q:麻しんが危険な病気と言われる理由が何ですか? A: 麻しんの感染力を基本再生産生=「1人の患者が何人に感染させるか」を数値化した指標で示すと、インフルエンザが1~2、新型コロナウイルス感染症が2~3に対し、麻しんは12~18と、感染症の中でも格段に強いとされています。そのため、免疫がない場合、感染者と同じ空間に数分間いただけで感染し発症する危険があります。また、麻しんは合併症を発症するケースが多く、全体で約30%にも達するとされています。麻しんの主な合併症には次のものがあります。【麻しんによる合併症】●肺炎/麻しん患者の30人に1人以上の割合で発症●中耳炎/麻しん患者の100人に約7~9人の割合で発症●脳炎/麻しん患者の1000人に1人の割合で発症。約65%に後遺症が残る●亜急性硬化性全脳炎/麻しんに羅患した後、約10万人に1人の割合で7~10年を経て発症する重い脳炎。脂肪例が多い麻しんに羅患した場合、症状は1~2週間ほど続き、合併症がなければ次第に回復していきます。しかし、羅患後は免疫力が低下するため、しばらく他の感染症にかかりやすかったり、体力が戻るまでには1ヶ月ほど要することも珍しくありません。このように麻しんは合併症がなくても回復するには時間がかかる重篤な病気だと言えます。 Q:治療法や予防法について教えて下さい。 A: 麻しんは特効薬がなく、解熱鎮痛剤の処方など対処療法しか治療法はありません。また、感染対策として手洗いやマスク着用を行ったとしても空気感染をするため予防ができません。最大の予防方法はワクチン接種になります。麻しんワクチンによる免疫獲得率は1回の接種で93%~95%以上といわれ、2回接種を受けることで、基本的には麻しんに対し十分な免疫を持っていると言えます。もちろん、大人になってからでもワクチンを接種することは可能です。 Q:ワクチンの接種について教えて下さい。 A: 麻しんワクチンは2006年度から1歳児と小学校入学前1年間の2回接種が始まりました。また、2008年度~2012年度の5年間は中学1年生と高校3年生相当の年代に2回目のワクチンが定期接種として導入されていました。ワクチン接種歴を確認するには、母子手帳を見るのが確実です。しかし「確認できるものがない」「過去に麻しんに感染したとの断言できない」という場合や、実際に麻しんとは別の病気に羅患したことを勘違いしているケースも少なくありません。抗体の有無は内科などでの採血検査で確認できますが。すでに後退があった場合にワクチンを接種したとしても問題はありません。特に、定期接種の機会がなかった30~50代の世代は免疫不十分な場合が多いので、抗体の確認、もしくはワクチン接種が推奨されています。現在、麻しんのワクチンは「MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)」が使用されており、基本は自費になります(市町村により費用の助成制度がある場合も)。接種を希望される場合はかかりつけ医に一度ご相談ください。自分自身や家族、周囲の人を守るためにも麻しんの免疫について確認しておきましょう。
- 院内ではマスク着用お願いします。
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 コロナ流行から4年目。コロナ前の日常生活が徐々にもどってきましたね。電車の中でも、お店でもマスクをはずす方が増えててきました。私も外を歩くときはマスクをしていません。今年の夏は甲子園に高校野球を応援にいってきました。しかし、クリニック内では私は厳重にマスクをつづけています。「病気をかかえている人を守る」ためです。病院やクリニックでは引き続きマスク着用よろしくお願いします。 ★中島クリニックのマスクに関する方針★【これからも院内ではマスク着用お願いします】理由は「病気をかかえている人を守る」ためです。さまざまな病気の治療に取り組む場所がクリニックです。ステロイドや免疫抑制剤で治療中の方もおられます。世の中はマスク緩和に舵をきっていますが、クリニックや病院で衛生管理を徹底することにかわりはありません。これからも院内ではマスク着用をよろしくお願いします。 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- コロナワクチンとインフルエンザワクチン接種間隔をあける必要ありません。
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 暦のうえでは秋分なのですが暑いですね。旧暦では夕立に伴う雷が鳴らなくなり「雷の声を収む」といわれています。まだまだ入道雲と雷ありますね。年々夏の暑さが厳しくなってきている感じがします。夏の疲れがでて体調くずさないようにお気をつけください。明日火曜日(10月3日)は学校健診のため早めにクリニックを離れます。午前診療は担当医師を選べません。ご不便をおかけします。 【質問1】 コロナワクチンとインフルエンザワクチン、どれぐらい間隔をあける必要があるのでしょうか? 【答え】 2つのワクチンの間隔をあける必要はありません。同じ日でも、翌日にでも接種して大丈夫です。 【質問2】 インフルエンザワクチンは何ヶ月間ぐらい効きますか? 【答え】 3~6ヶ月間効果があります。注射をしてから2週間ほどで効果がでてきます。その後3~6ヶ月効果が持続します。ワクチンを早く打ちすぎて効果が切れてしまうことはありません。冬のインフルエンザが流行し始める12月にむけて10~11月頃の接種をおすすめします。 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 秋の体調不良。寒暖差疲労。
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 朝夕急に冷え込んできましたね。先週までTシャツ1枚で通勤していたのですが、今週から長袖のTシャツにパーカーをはおることにしました。 急な気温の変化からこの時期体調不良が増えます。寒暖差疲労という言葉ご存知でしょうか? 9月が厳しい暑さから急に朝晩冷え込むようになり、秋らしい気候に変わってきたと感じる中でも、何だか体が疲れているような気がすることが増えてきたことはありませんか?このような気象の変化による体調不良や気分の落ち込みを正式な病名ではありませんが、いわゆる「寒暖差疲労」と呼びます。 寒暖差疲労とは、一日の気温差が7℃以上になると、体温調節を担当する自律神経が乱れ、不調を引き起こす症状のことです。 寒暖差疲労の症状には、全身の倦怠感、だるさ、冷え、頭痛、イライラなどの気分の浮き沈みがあります。また、個人差があるものの、胃腸障害、下痢、腹痛などを訴える人もいます。 では、寒暖差疲労を改善するためにはどうすればいいのでしょうか? 自律神経の乱れが原因のため、以下のポイントが役立ちます。 1.ぬるめのお湯にゆっくり浸かりリラックスする。 2.軽い有酸素運動(散歩など)を行い、代謝を活発にする。 3.バランスの良い食事を心がけ、温かいものをとり体を温める。 4.睡眠時間を確保する。 これらの方法を実践することで、寒暖差疲労の症状を和らげることができます。体調管理に気を付け、秋の健康を守りましょう。 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- インフルエンザワクチン接種後の注意 5選
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 インフルエンザの予防接種が始まりました。ワクチンに関する質問をまとめました。 Q コロナワクチンとインフルエンザワクチン、どれぐらい間隔をあける必要があるのでしょうか? A 2つのワクチンの接種間隔をあける必要はありません。同じ日でも、翌日でも接種して大丈夫です。 Q 予防接種をうけた日に、お風呂は入って良いのでしょうか? A お風呂もシャワーも問題ありません。 Q 予防接種したところは「もむ」方がいいのでしょうか? A いいえ「もむ」必要はありません。 Q 予防接種後の注意は他に何かありますか? A 予防接種当日の運動は避けてください。接種翌日以降(明日以降)は、スポーツ、体育の授業など普段通り行っていただいて結構です。 Q 予防接種をうけた日に、お酒、アルコール類は飲んで良いのでしょうか? A お酒をワクチン接種後に飲んで、副反応が増えたと言う報告はありませんが、運動同様、アルコールは血流を良くするので、注射当日には控えた方がよいと考えております。 今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/