コロナワクチンとインフルエンザワクチン接種間隔をあける必要ありません。
- heiwamed0002team
- 2023年10月2日
- 読了時間: 1分
更新日:4月30日
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。
暦のうえでは秋分なのですが暑いですね。旧暦では夕立に伴う雷が鳴らなくなり「雷の声を収む」といわれています。まだまだ入道雲と雷ありますね。年々夏の暑さが厳しくなってきている感じがします。夏の疲れがでて体調くずさないようにお気をつけください。明日火曜日(10月3日)は学校健診のため早めにクリニックを離れます。午前診療は担当医師を選べません。ご不便をおかけします。
【質問1】
コロナワクチンとインフルエンザワクチン、どれぐらい間隔をあける必要があるのでしょうか?
【答え】
2つのワクチンの間隔をあける必要はありません。同じ日でも、翌日にでも接種して大丈夫です。
【質問2】
インフルエンザワクチンは何ヶ月間ぐらい効きますか?
【答え】
3~6ヶ月間効果があります。注射をしてから2週間ほどで効果がでてきます。その後3~6ヶ月効果が持続します。ワクチンを早く打ちすぎて効果が切れてしまうことはありません。冬のインフルエンザが流行し始める12月にむけて10~11月頃の接種をおすすめします。
今日も素敵な一日でありますように。中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ)https://www.nakajima-clinic.com/

