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空の検索で456件の結果が見つかりました。
- 医療DX推進体制整備加算についてお知らせ
医療DX推進体制整備加算 当院は医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して診療を行う方針です。 一般名処方 後発医薬品がある薬については、患者様へご説明の上、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。 明細書 当院は療担規則に則り明細書については無償で交付いたします。
- カルプロテクチン、ちょっと気をつけた方がいい3つのこと|潰瘍性大腸炎とカルプロテクチン
潰瘍性大腸炎の新たなバイオマーカーである「糞便中カルプロテクチン」が、2ヶ月前、2017年6月から保険適用となりました。 カルプロテクチン値測定は、大学病院や研究施設など特殊な施設でしか実施できませんでしたが、今後は一般病院でも検査することができます。 参考記事 ・潰瘍性大腸炎の新たなバイオマーカー「便中カルプロテクチン」|客観的な数値で結果が得られる潰瘍性大腸炎の検査 腸管に炎症が起きると、好中球が腸管粘膜に移動、カルプロテクチン値が上昇します。 腸に炎症が起きる→好中球粘膜に移動→カルプロテクチン上昇 潰瘍性大腸炎の病状とカルプロテクチン値が関連します。 新しいバイオマーカー「カルプロテクチン」の特徴として ・腸管の炎症に特異的なバイオマーカー ・便で簡単に測定できる ・潰瘍大腸炎の内視鏡所見とカルプロテクチン値が相関する ・潰瘍性大腸炎、再燃の予測マーカーとなる 非常に有用なバイオマーカーですが、カルプロテクチン値の解釈3つ注意する点があります。 【気をつけた方がいいこと1】 カルプロテクチンには正常値がない 正常値の代わりに基準値がある カルプロテクチン 240μg/g未満が、基準値です。 この数値以下は正常、 この数値以上は異常 と ズバッと2つにわけるための検査ではないからです。 大腸カメラ(内視鏡)で潰瘍性大腸炎が落ち着いているか、炎症が強いか判断できます。 潰瘍性大腸炎、落ち着いている(DAI内視鏡スコア0~1) 潰瘍性大腸炎、炎症強い(DAI内視鏡スコア2~3) を比べて統計計算すると、カルプロテクチン240μg/g前後で、落ち着いている時、炎症強い時に差がでたので、めやすに(基準値)と定めています。 絶対的な正常値ではありませんので、仮にカルプロテクチン値が400μg/gや500μg/gでも、病状が落ち着いていることもあります。 (引用:カルプロテクチン 添付文書) カルプロテクチンを測定して高値だったから病状悪いと即判断せず、 高かったカルプロテクチンの値が、 治療で下がってくるかどうか、 低く安定していた値が、急に上昇した など変化をみることも大切です。 【気をつけた方がいいこと2】 カルプロテクチン値で真価を発揮するのは 240μg/g未満と「陰性」の時です。 カルプロテクチンが240μg/g未満「陰性」の時、潰瘍性大腸炎が落ち着いている可能性がきわめて高いと判断できます。 検査の特徴をあらわす指数に 感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率、判定一致率などがあります。 注目するべきは96.0%『陰性的中率』の高さです。 陰性的中率は、検査が陰性(カルプロテクチン240μg/g未満)であったときその中に含まれる病気が安定している人の割合(的中率)です。 カルプロテクチン240μg/g未満 25例 その中で病状が安定している 24例 活動性あり1例 24÷25=96.0% 逆に陽性的中率は69.0%と若干低いのが特徴です 陽性的中率はカルプロテクチン陽性(240μg/g以上)のとき、炎症がつよい人の割合(的中率)です。 カルプロテクチン240μg/g以上 42例 その中で活動性あり 29例 病状安定 13例 29÷42=69.0% カルプロテクチン陽性(240μg/g以上)でも、炎症がつよいとは断定できません。病状が安定しているけれど陽性もあります。 【気をつけた方がいいこと3】 カルプロテクチンは腸の炎症マーカーですが、その他の要因でも値があがる。 カルプロテクチン高値、イコール腸の炎症とは限らないことに気をつけてください。 痛み止め(NASAIDs)でもカルプロテクチン値高くなります。 潰瘍性大腸炎以外にでも、腸の粘膜が傷つく、感染性腸炎でもカルプロテクチン高くなります。 さらには、大腸憩室炎でもカルプロテクチン上昇します。 カルプロテクチンは潰瘍性大腸炎の病状把握補助として非常に有用ですが、痛み止めをのんでいると値が高くなることがあることに気をつけてください。 まとめ 潰瘍性大腸炎の有用なバイオマーカーですが、その検査値の解釈には注意が必要です。
- 第3回日本パブリックサービス通訳翻訳学会(医療、司法、行政)の司会をいたします。
第3回日本パブリックサービス通訳翻訳学会(医療、司法、行政)の司会をいたします。
- 第2回DM Joint Meetingにディスカッサーとしてクリニック院長が参加します
2017年8月31日(木) 中島クリニック院長が、第2回DM Joint Meetingにディスカッサーとして参加します。 ディスカッションの中で 「西宮市国民健康保険慢性腎臓病(CKD)予防連携事業の枠組み作成について」について解説いたします。
- 待合室に新しく自動血圧計を設置しました
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 待合室に新しく自動血圧計を設置しました。診察室で血圧を測ると緊張して血圧が上がってしまう方もいらっしゃいますよね。白衣高血圧と言われる現象です。血圧高かったら嫌だなと思ったら緊張してしまい血圧があがってしまうものです。家では血圧高くなくても、診察室では血圧高くでてします。待合室で血圧を測定することで、白衣高血圧(診察室で血圧が高くなる現象)を避けることができます。リラックスした状態で測定することができ、日常生活に近い血圧を確認できます。待合室の自動血圧計でリラックスして測定することができます。 使い方はとても簡単です。 右手を測定器に肘まで入れます。 2~3回深呼吸をします。 「開始」ボタンを押すだけです。 血圧測定結果は自動で印刷されます。診察時に看護師や医師にその結果をお見せください。まだまだ暑い日が続いています。健康管理の一環として自動血圧計ご活用ください。今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ) https://www.nakajima-clinic.com/
- 枚方医療通訳ボランティア現任研修で講演いたします
枚方医療通訳ボランティア現任研修で講演いたします テーマ 「高齢者によくみられる内科系疾患・感染症患者に対して通訳者が取るべき対策」
- 食後にガスが溜まる!?お腹の張りについて徹底解説
お腹が張って苦しい・・・なんだかお腹がぽっこりしてきた。 便秘かも、、と勝手に自己判断してはいけません。 腹部膨満感とは胃腸が膨らんでお腹が張り、圧迫されているように感じることです。 その原因の多くは睡眠不足、ストレス、食べ過ぎや飲み過ぎなどを契機として、胃腸の動きが悪くなっていることが原因ですが、中には隠された病気が潜んでいる場合があります。 食後にお腹が張る場合 「食後お腹が張る」「お腹が気持ち悪い」「げっぷが出る」という方は、胃酸過多、逆流性食道炎や胃腸の動きが悪いこと(機能性ディスペプシア)が原因となります。 食後にお腹が張る原因 考えられる下人は、食べ過ぎ・飲み過ぎ早食い脂肪分の高い食事による消化不足ストレス、夜遅い食事、睡眠不足です。 食後にお腹が張る方の改善方法 暴飲暴食を避け、ゆっくり食事することを心がけましょう。逆流性食道炎、機能性ディスペプシアは薬で症状が改善します。 何事も基本は「腹八分目」でよく噛むことが消化器を助ける役割にもなります。 ガスが出て気持ち悪い場合 便秘が続くと、たまったガスが腸にたまり腸が膨張し膨満感を感じます。 運動不足や加齢により腸の運動が弱くなったり、、便秘になったりします。 また食物繊維の取りすぎや、腸内環境の悪化による悪玉菌の増加で便秘になり、腸内のガスが増え膨満感を感じることがあえいます。 ガスが出てしまう原因 腸内環境の悪化食べ過ぎ、飲み過ぎストレス食物繊維の取りすぎ加齢運動不足が主な原因です。 ガスが出てしまう方の改善方法 食生活のバランスを考えて、豆や根菜などを過剰に摂取することを控えましょう。 米やパン、イモ類等も腸内にガスを発生させやすいため、膨満感を引き起こすことがありますので食べ過ぎに注意しましょう。 適度な運動とバランスのよい食生活を心がけ便秘にならないよう注意することが大切です。 お腹が張る病気と症状 お腹が張る場合、肥満や食べ過ぎのほかに病気の場合があります。 中には深刻な病気もありますので、簡単に自己判断せず、医療機関を受診しましょう。 胃炎 胃炎には急性胃炎と慢性胃炎があり、アルコールをたくさん飲んだりウイルスやストレスで突然みぞおちがキリキリ痛んだりする場合、急性胃炎の可能性があります。胃の粘膜がはがれ(びらん性胃炎)、胃液が直接粘膜にあたることで痛みを伴ったり充血したりします。慢性胃炎の場合、多くはピロリ菌が原因です。慢性胃炎が続くことで胃粘膜がやせて薄くなります(萎縮性胃炎)。萎縮性胃炎が広がると胃がんの原因となります。胃がん予防のためにピロリ菌の除菌をおすすめします。 過敏性腸症候群 ストレスなどが原因で腸のぜん動運動に異常が起こり腹痛を伴い、下痢や便秘を起こす疾患です。 過敏性腸症候群の場合もお腹の膨満感を感じます。何週間も下痢が続き、その後便秘になるなどが繰り返されます。過敏性腸症候群には下痢が主体のタイプ、便秘が主体のタイプ、下痢と便秘を繰り返すタイプがあります。それぞれのタイプに適した薬があります。 がん 大腸がん、胃がん、膵臓がん、卵巣腫瘍などのがんにより腹部膨満感がおこることがあります。 いずれも初期の場合は症状がないので、わかりにくく膨満感、おなかの張りなどを感じて受診後発見されることがあります。 おなかの張りが長く続く場合は医療機関へ ここに挙げた他にもお腹が張る原因があるかもしれません。 長い間お腹が張って苦しい、いつも膨満感があり食欲がない、または腹痛や吐き気を伴っている 場合は、まずは医療機関を受診しましょう。 インターネットで検索して、悪い病気をあれこれ考えて不安になるよりも早めの受診で解決する方が近道です。消化器内科を受診して腹部の診察、胃カメラ、大腸カメラ、腹部超音波検査など必要な検査で総合的に判断、適切な診断治療をうけることをおすすめします。
- 便秘薬の使い分けについて医師が解説
毎朝の快便から始まる一日、理想ですね。 こどもの頃は当たり前のように出ていた便、あるときから便秘になったり、便がでても残便感があるなど便にかかわる悩みがでてきます。 ストレス、食事、生活リズムの変化などが便通に大きく影響します。 日本人の7人に1人が抱えている悩みが便秘です。 【関連記事】 便秘は理想の姿勢で解消?これでスッキリ快便 のコツ ちょっとした排便習慣の改善の積み重ね効果あります。 でも、便が出ないときには薬の力をかりる必要がありますね。 便秘薬をざっくりと2つに分類 便秘の治療薬には、プルゼニド、ヨーデル、ラキソベロン、マグミット、リンゼス、グーフィスなどさまざまながあります。 作用機序毎に細かく分類されています。 大腸刺激性下剤、浸透圧性下剤、直腸刺激性下剤、粘膜上皮機能変容薬なんだか漢字ばかりが並んでいて、分かりづらいですね。 理解しやすくするために、大胆に2つに分けちゃいます。 腸を刺激して出す薬(大腸刺激性下剤) その他 こんな単純でいいのかと思われるかもしれません。 もちろん医師は細かい分類作用機序、薬の特性を理解して患者さんの症状に応じて処方していますのでご安心ください。 大腸刺激性下剤(腸を刺激して出す薬) 古くからつかわれてきた薬に腸を刺激して出す便秘薬があります。 プルゼニド、アローゼン、ヨーデル、ラキソベロンなどです。 これらの薬は大腸刺激性下剤に分類され、文字通り「大腸」を「刺激」して便を出します。 大腸刺激性下剤の特徴:腸を刺激するので速効性がある 寝る前に1錠飲むと、翌朝には便がスッキリでる。 効果が分かりやすいのが特徴です。 時には、すこしお腹が痛くなったり渋りながらも便がでると、あとスッキリします。 こういった便秘薬は速効性があるので便秘薬としてよく使われます。 市販のスルーラック、コーラックなどもこの類いの薬です。 「飲んですぐ効く、便がちゃんとでる」というのが特徴です。 理想の便秘薬に思えますが、刺激性下剤には大きな課題が1つあります。 大腸刺激性下剤の留意点 それは「慣れ」です。 大腸粘膜を下剤が刺激して動いていたのが、飲んでいるうちに刺激に慣れてきます。1錠で効いていたのが、2錠、3錠飲まないとだんだんと同じ効果がえられなくなってきます。毎日お酒を飲むと、だんだん体がお酒に強くなり同じ量では酔えなくなり、お酒の量が増える。 こんな下剤をアルコールに例えるとこんな感じです。 生活習慣の改善などで、出来るだけ刺激性便秘薬に頼らずに便秘を改善するのが理想です。 刺激性便秘薬は速効性があり非常に有効な治療なので使わないというわけでなく、量を増やさず、使うとしても頓用(必要時)の形をめざします。 その他の便秘薬 大腸刺激性下剤以外の便秘薬である浸透圧性下剤、直腸刺激性下剤、粘膜上皮機能変容薬などをひとくくりで「その他の便秘薬」としています。「大腸刺激性下剤」が比較的速効性があり、その反面「慣れ」からだんんだん効きが悪くなる傾向があります。 それに対して「その他の便秘薬」は効果は比較的ゆっくり、そのかわりだんだん効きがわるくなることは少ない特徴があります。 その他の便秘薬で多く使われているのは「浸透圧性下剤」で酸化マグネシウムやカマグに代表される下剤です。便の中に水分を引き込んで便を軟らかくして出やすくします。 その他の便秘薬の特徴 腸を直接刺激する下剤に比べ効果は穏やかなので、お腹が痛くならないのが特徴です。 その他、モビコール、モニラック、ラグノスNF経口ゼリーなども「浸透圧性下剤」です。 胆汁酸再吸収抑制薬である グーフィス 、や粘膜上皮機能変容薬である アミティーザ、リンゼス なども穏やかで、スムーズな便通効果があります。 グーフィス(胆汁酸トランスポーター阻害薬)新しい作用機序の便秘薬がもうすぐ処方できるようになります。 ※2018年4月から処方できるようになりました。 番外編:便秘に効く漢方薬 古くから漢方薬も便秘の治療に用いられています。大黄甘草湯、潤腸湯、麻子仁丸等などが便秘に有効です。 防風通聖散、大建中湯は腸の蠕動をよくする働きがあり便秘薬としても効果的です。 大黄甘草湯と麻子仁丸は腸管を刺激する作用をもつ大黄を多く含んでいます。 副反応が少ないと思われがちな漢方薬ですが、大黄甘草湯、防風通聖散、潤腸湯はグリチルリチン(甘草)が含まれているので、低カリウム血症の副反応に留意してください。 時々採血でナトリウムとカリウム値をチェックしましょう。 便秘の方は大腸カメラで大腸を一度チェックしましょう 国民の7人に1人が悩んでいる便秘。朝便がスッキリでると、快適な一日のスタートなります。 食事や生活習慣の改善による便秘の緩和からはじめて、どうしても頑固な便秘には薬の力をかりての治療となります。その前に1点、 大腸にがんや甲状腺機能低下 などの病気がかくれていないことを確認しましょう。 ホルモン異常からも便秘になることがあります。 甲状腺ホルモンが低下すると何となく体がだるく、便秘になります。 甲状腺ホルモンは血液検査でチェックすることができます。 大腸がんで腸が細くなり便が通過できなくなることからの便秘は根本的な治療が必要となります。便秘なので薬と安易にのまずに、まず大腸の病気が隠れていないかの確認です。 血液検査で大腸がんが判定できるとよいのですが、残念ながら採血ではわかりません。大腸カメラで、大腸の中を直接見るのが最も正確な検査です。 【関連記事】 初めての大腸カメラ検査は痛くない(中島クリニックの大腸検査) 今まで便通がよかったのに、最近急に便秘になった最近便が細くなった など便の性状に変化があるときは安易に下剤にたよらず、まず原因を大腸カメラや血液検査で確認しましょう。 便秘薬で大切なこと 下剤には、大腸刺激性下剤、浸透圧性下剤、直腸刺激性下剤、粘膜上皮機能変容薬など多くの種類の薬があります。大腸刺激性下剤は速効性があるためによく使われる下剤ですが、長く使い続けると体が慣れてきて薬の量が増える傾向にあります。 大腸刺激性下剤は常用せず、必要時頓服で使う程度が理想です。 いままで便通がよかったのに急になった便秘、便が細くなった、などの時は大腸がんやホルモン異常など病気が隠れていないか血液検査、大腸カメラなどによるチェックも大切です。
- 院内勉強会を行います。 テーマ「アナフィラキシーショック、予防と対処法」
院内勉強会を行います。 テーマ「アナフィラキシーショック、予防と対処法」
- 院内「メディカルクラーク勉強会」をしました。
院内「メディカルクラーク勉強会」をしました。
- 宇宙飛行士は1日2時間の運動している。無重力空間で骨粗鬆症が急激にすすむ。
おはようございます。中島クリニック院長 中島敏雄です。 寒波の影響で寒い日々が続いています。 外にでるのがおっくうになり、いつい家でゴロゴロと過ごしてしまいまいがちです。わかります。私も寒いのが苦手なので。 でも、こんな時こそ、ゴロゴロとせず散歩にでかけましょう。骨の健康のために! 骨を健康に保つには努力がいるんです。 重力に逆らって体を動かすことです。「歩くこと」で骨が硬くなるのです。 重力がない世界で骨がどうなるか。NASAのデータを紹介します。宇宙滞在で骨がどうなるか。 大腿骨頸部(足の付け根の骨)の骨強度は1ヵ月に2.5%減少、6ヵ月間の宇宙滞在で15%減少します。 重力がないと、ものすごいはやさで骨粗鬆症(こつそしょうしょう)が進んでしまうのです。 宇宙飛行士は健康を保つため1日2時間運動しています。重力の影響。あなどれないですね。 この話には続きがあります。無重力状態で落ちた骨密度が地球にもどってきてどれぐらい戻るかです。 宇宙飛行は平均で11%の大腿骨の骨塩量が減っていました。とくに骨密度が減っていたのは骨盤、大腿、(ふともも)、下腿(ふくらはぎあたり)の骨でした。腰から下の骨ですね。 そして、減った骨塩量は地球に帰って1年経っても部分的にしか回復しないのです。 詳しいデータはNASAのページにあります。Subregional Assessment of Bone Loss in the Axial Skeleton in Long-term Space Flight. https://www.nasa.gov/mission_pages/station/research/experiments/explorer/Investigation.html?#id=114 寒い日々がつづきますが、ゴロゴロとせず、散歩にでかけましょう。骨の健康のために! 今日も素敵な一日でありますように。 中島クリニック(内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ)https://www.nakajima-clinic.com/
- 異様な色をした食道
当院では、胃カメラや大腸カメラの結果は、内視鏡写真を添付したレポートとしてお渡ししています。 潰瘍やポリープなど病変があれば、その写真付きのレポートに書き込んで説明しています。 お渡ししたレポートを再度持って来られ「この変な色をした所は病気でしょうか」と聞かれることがあります。 指さされているところは、食道の写真です。確かに、緑色の毒々しい色をしています。 胃カメラ検査後の説明で「 この写真は、がんの早期発見のために毛細血管などを見やすくするフィルターのために緑色になっていますが、正常です 」と伝えています。 ところが、家に帰って家人(奥さまや旦那さん)に結果を見せると、「そこ、緑色の所、病気なんじゃないの」「癌じゃない」など、とんでもない事を気易く言うようです。 冗談のつもりで、とんでもない事を言うのは、どうも旦那さんが奥さまに対してが多い気がしますが、気のせいでしょうか。 旦那さんの何気ない一言が冗談と知っていても、毒々しい色をした写真を見れば見るほど、心配になってくる気持ち、お察しいたします。 これは、狭帯域光観察(NBI:Narrow Band Imaging)と言って、粘膜表層の毛細血管や粘膜表面の模様などを強調するための特殊なフィルターをかけての観察です。そのために、緑と茶色の入り交じった、異様な色を呈しています。 ちなみに、通常光(普通の内視鏡)での写真はこんな感じです。 みなさまの食道の色は、きれいな赤ピンク色で緑色でありませんのでご安心ください。 当院で導入しているオリンパス内視鏡EVIS LUCERA ELITE http://www.olympus.co.jp/jp/news/2012b/nr121002luceraj.jsp




